厚生労働省が2026年3月16日に発表した第120回医師国家試験の合格状況によると、自治医科大学の合格率は新卒・既卒共に100.0%だった。新卒者の合格率は平均94.7%で、北海道大学医学部や京都大学医学部では新卒者の合格率100.0%を達成した。
第120回医師国家試験は、2026年2月7日と8日に実施された。合格者の受験番号は3月16日午後2時から、厚生労働省のWebサイトで受験地別に掲示されている。
医師国家試験の合格率は91.6%だった。2025年度第119回(92.3%)と比べ、0.7ポイント低かった。新卒者の合格率は94.7%。平均合格率は、国立が93.0%(新卒95.9%)、公立が93.5%(新卒95.4%)、私立が92.5%(新卒94.6%)、認定・予備試験などその他54.8%(新卒65.1%)。男女別では、男性91.1%、女性92.4%だった。
学校別の合格状況によると、自治医科大学が新卒・既卒共に100.0%。このほか、合格率が高かったのは、順天堂大学医学部98.5%、国際医療福祉大学医学部98.4%、北海道大学医学部98.3%、福島県立医科大学97.6%、筑波大学医学群97.2%など。
新卒者の合格率が100.0%だったのは、自治医科大学、北海道大学医学部、京都大学医学部の3校。一方、既卒者では自治医科大学、福島県立医科大学、兵庫医科大学、産業医科大学の4校が100.0%だった。



