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楽天ブックスは2025年7月17日、「小学生の読書感想文に関する調査」の結果を発表した。調査によると、読書感想文が毎年夏休みの宿題に出る割合は約4割であり、本の選び方では「公共の図書館で選ぶ」がもっとも多かった。
キャリタスの調査によると、2025年7月1日時点での内定率は87.3%で、前年同期の89.7%を2.4ポイント下回ったことが明らかになった。就職活動を終了した学生は全体の74.8%で、継続している学生は「内定あり」「内定なし」をあわせて25.2%であった。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、受験生のオープンキャンパス参加状況について大学生にアンケート調査を実施し、その結果を発表した。調査は2024年11月に行われ、全国のKei-Net特派員である河合塾OB・OGを中心とした大学生190人から有効回答を得た。
毎年大反響の東進ハイスクールによる「ダブル合格者進学先分析」。私大の両雄である早稲田と慶應の最新状況について、運営元であるナガセの広報部長・市村秀二氏から最新のデータを解説していただく。
英語学習の習慣化はアプリがもっとも効果的ということが2025年7月16日、学研HDグループのベンドが運営するスキルアップ研究所の調査でわかった。1日平均30分~2時間、週4日以上学習すると習慣化しやすい。
夏休みに給食のありがたみを実感する親が95%を超えることが2025年7月15日、大塚製薬が公表した調査結果からわかった。食事づくり・献立考案の大変さは感じつつも、子供の栄養を気に掛ける想いが見られた。
2026年卒の高校生の初任給が、前年比105%増の平均20万1,611円となったことが2025年7月14日、ハンディの調査からわかった。初任給額がもっとも高かったのは建設業界。高卒の就職市場は、引き続き「超売り手市場」の状況といえる。
進学相談.comは2025年7月28日、私立男子中高一貫校の魅力を語る「先生たちのホンネ座談会」をオンラインで開催する。本郷、城北ら4校の先生たちが集い、男子校のリアルライフ、そして男子のスイッチが入る瞬間について語る。進学相談.comのWebサイトにて会員登録後、予約が可能。
GoogleやAmazonの現役エンジニアと一緒に英語でプログラミングを学ぶオンラインイベントCS in English Season 7の第5回「Japan Vibe Coding」が2025年7月27日に開催される。対象は9歳以上の小・中学生で、参加費は無料。今回は神戸での対面イベントも同時開催する。
立命館大学は2025年8月6日、北海道日本ハムファイターズ、メジャーリーグで活躍した田中賢介氏によるスペシャルトークイベントを大阪・関西万博会場で開催する。現在は田中学園立命館慶祥小学校の理事長を務める田中氏が教育について熱く語る。予約・抽選制。
文部科学省で2025年8月6日・7日に開催される「こども霞が関見学デー」で、さまざまな出前授業が開催される。「ProVision出前授業」は幼児から中学生を対象に8月6日に開催。AR(拡張現実)やAI(人工知能)を実際に体験できる企画となっている。
サンシャイン水族館は2025年7月18日から8月31日までの期間、夏期限定イベント「サンシャイン水族館 爽快夏まつり2025」を開催する。アシカのトレーニングを夏限定の「アシカのびちょびちょ大作戦!」として実施するほか、探検ガイドツアーの夏休み自由研究特別編も毎日開催する。
北海道大学大学院理学研究院の研究グループは2025年7月17日、小惑星「リュウグウ」から約45億6,730万年前に形成した太陽系最古の岩石を発見したことを公表した。「リュウグウ」の原材料物質の年代測定に成功したのは世界初だという。
早稲田大学の尾野嘉邦教授、ハーバード大学の打越文弥特別研究所員、学習院大学の三輪洋文教授らの研究グループは、高校生の進学選択に対する「親の意識」が子供の性別によって異なることを実験的に示した。
埼玉県内の私立学校が参加する「埼玉私学フェア2025」が2025年7月下旬から8月下旬に、熊谷・川越・大宮の3会場で開催される。入場無料、予約不要。今回は私学フェア初の試みとして、熊谷展にて埼玉県北部の県立高校の特別参加を予定している。
Triple AlphaとY-SAPIX Global Campusは学生団体Boarding Schools Alumni of Japanの協力を得て、2025年8月10日「第10回アメリカ&カナダ ボーディングスクールフェア」をSAPIX代々木ホールにて開催する。対象は小中高生および保護者。参加無料、事前申込制。