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文部科学省は2020年5月1日、新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休校中の分散登校について、最終学年である小学6年生と中学3年生、学校生活が開始できていない小学1年生を優先するよう、都道府県教育委員会などに通知した。
家族のアルバム作成をサポートする「ALBUS(アルバス)」は、3~5歳の子どもを持つ母親を対象に「家での過ごし方」に関する調査を実施。子どもの在宅時間が増えたことで「料理のお手伝い」や「動画配信サービス」の利用が増えていることが明らかになった。
国立情報学研究所(NII)は2020年4月、情報処理学会(IPSJ)および情報オリンピック日本委員会(JCIOI)と共に、科学技術振興機構(JST)グローバルサイエンスキャンパス(GSC)「情報科学の達人」育成官民協働プログラムを本格的に開始した。
「TECH PARK(テックパーク)」を展開するグルーヴノーツは、小中学生向けオンライン授業「TECH PARK ONLINE(テックパークオンライン)」の提供を開始する。5月と6月の開講は決定しており、5月開講クラスの最終締切は、5月8日の午後5時。
デル テクノロジーズは2020年4月28日、子ども向けパソコンの購入傾向に関する調査結果を発表。子ども専用のパソコンの購入理由として「子どもの教育上のメリット」を意識していることがわかった。また、購入タイプはノートタイプ、予算は9万円以内とする回答が多かった。
東京都教育委員会は2020年5月5日、すべての都立学校について2020年5月7日から5月31日まで臨時休業(休校)とすることを発表した。区市町村教育委員会に対しても、都立学校の取組みを参考とした対応を依頼する。
総務省統計局は5月5日の「こどもの日」にちなみ、2020年4月1日現在の子どもの数(15歳未満人口)の推計を発表した。
家にいながらも外出の雰囲気を楽しめる遊びや学びのコンテンツが数多く公開されている。家にいながらレジャーの雰囲気を味わうことができ、実際に出かけるときのシミュレーションとしても利用できるコンテンツを紹介する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校・外出自粛で、2020年のゴールデンウィークは異例の形となる。出かけることができない人々に、自宅で楽しい時間を過ごしてもらおうと、ネットでは多数の無料動画が公開されている。
Rad Edが運営するオンライン英会話「NeWorld English(ニューワールドイングリッシュ)」は2020年4月、新たに「留学準備コース」を開始した。新コース開設の特典として、初月のレッスンが半額で受講できるクーポンを5月末まで利用できる。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校・外出自粛で、2020年のゴールデンウィークは異例の形となる。自宅で多くの時間を過ごす今こそ、じっくりと工作をしたり、コンクールに応募する作品制作や研究の時間をもつこともできそうだ。
医学生のための国家試験対策予備校・塾を展開するドクター個別指導スクールは、医学生の進級、CBT、医学部卒業試験、医師国家試験対策のオンライン個別指導を本格的に開始した。秋葉原にある校舎の教室を自習室としていつでも利用できるプランが用意されている。
東京都渋谷区では、教育現場でのICT活用の一環として、2017年9月から区立小中学校でタブレット(LTE端末)を1人1台に貸与。小学校18校、中学校8校の児童生徒約8,200人と教職員約700人が利用している。
早稲田大学は2020年4月30日、国の緊急事態宣言による休業要請期限の5月7日以降もキャンパスを立入禁止することを公表。慶應義塾大学や上智大学など首都圏の大学も、政府の緊急事態宣言の延長が出る前に、キャンパスの閉鎖延長を決めている。
アラクサラネットワークスは2020年4月30日、文部科学省の主導する「GIGAスクール構想の実現」に対応した校内ネットワーク・ソリューションの提供を開始することを発表した。
代々木ゼミナールは2020年4月30日、大学受験科・高校生コース・単科ゼミの2020年度第1学期は、校舎での対面授業は原則行わず、映像授業への振り替えを行うことを公表。生徒やその家族が健康に過ごし、落ち着いて勉強できる環境を早期に確保できることを第一とした。