advertisement
advertisement
算数・数学の楽しさを伝えるmath channelは、小学生・未就学児の子どもを持つ保護者を対象に「オンラインでの学び」に関するアンケート調査を実施。現在81%がオンライン学習を利用しており、さらに74%の家庭が休校期間終了後もオンライン学習を利用したいと答えた。
受験ドクターは2020年5月8日から17日まで、中学受験を目指す小学5・6年生を対象とした「オンライン集団授業」を無料で開講する。Zoomを使った双方向のオンライン授業で、各教科先着50名限定。申込みはWebサイトもしくは電話にて受け付けている。
Y-SAPIXは2020年5月7日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により5月期の対面授業をオンラインに移行すると発表した。対象期間は5月11日~6月6日。すべての本科生(在籍生徒)にインタラクティブWeb授業iClass mySpace(アイクラス マイスペース)を提供する。
Z会は、自宅で過ごす中学生や高校生・大学受験生のための学習支援として、学習方法解説映像と教材を公開した。Z会の通信教育の受講有無を問わず、誰でも登録不要で利用が可能。予習・復習や受験対策など、休校期間中の学習手段として活用できる。
文部科学省は2020年5月1日、新型コロナウイルス感染症への対応として、大学や高等専門学校における遠隔授業などの面接授業以外の実施に係る留意点や、実習などの弾力的な取扱いについての考え方などを示した。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2020年5月1日、「緊急!大学生・院生向けアンケート」の速報結果を公表した。学生の6割以上が経済的不安を抱え、Web授業では「目が疲れる」など困ったことも生じていることがわかった。
2020年3月10日に文部科学省・総務省がオンライン開催した「学校における先端技術・データ活用推進フォーラム(成果報告会)」のパネルディスカッションから「福島県新地町」の事例を紹介。
旺文社教育情報センターは2020年5月7日、「コロナ不況で大学入試はどうなる?」をWebサイトに掲載した。リーマンショック、東日本大震災後の景気低迷期における大学入試で何が起こったのか、データをもとに振り返っている。
中央教育審議会初等中等教育分科会・新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会は2020年4月30日、文部科学省をはじめとする関係行政機関を含む全国の学校教育関係者に対し、メッセージを発出した。
日本中学校体育連盟は2020年4月28日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年度の全国中学校体育大会の中止を決めた。すでにインターハイ中止を公表している全国高等学校体育連盟は、全国の高校生に向けてWebサイトにメッセージを掲載した。
Art&Artsは、小学校高学年から中学生とその親を対象に「こども六法(弘文堂)」著者による「法律って何だろう?」講座の配信を2020年4月21日からYouTubeで開始したことを発表した。
noteは2020年5月1日、学校から子どもや保護者への情報発信を促進する「note pro学校プラン」を無償提供すると発表した。利用するには、5月12日・22日に開催するオンライン勉強会への参加が必須となる。
すららネットは2020年4月30日、日本と同様にインドネシアにおいても休校対応が必要な学校に対し、自宅学習用のID無償提供を実施したところ、IDを持つ児童のうち83.7%と非常に高い活用率で自宅学習活用が行われていると発表した。
プログラミング教室「SMILETECH(スマイルテック)」は、全国の小中学生を対象に、スクラッチを活用したプログラミングコンテストを実施する。入賞者にはiPadなどの商品を贈呈。2020年5月26日まで応募を受け付けている。
木製・知育玩具メーカーのエド・インターと子ども向け知育アプリ「ワオっち!」は、コラボ新商品「Route Finder」を発売した。木製パズルとアプリを組み合わせた、プログラミング的思考の基礎力を育むことができる脳トレパズルで、4歳から楽しむことができる。
こどもの本総選挙事務局は2020年5月5日、第2回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の結果発表を動画配信で実施した。1位に選ばれたのは「おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典(高橋書店)」で、5位、6位、7位にも同シリーズの本がランクインしている。