厚生労働省は3月19日、ベビーシッター宅で2歳の男児が死亡した事件を受け、「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」を公表した。「まずは情報収集を」「事前に面接を」「保育場所の確認を」など、10項目を紹介している。
国際教養大学専門職大学院は、2014年度春学期の科目等履修生および聴講生を募集する。同大の専門職大学院の授業を正規学生と一緒に受講することができる。応募締切は3月28日。
医師国家試験対策予備校のテコムは3月18日、第108回国家試験合格状況の詳細情報を公表した。合格率がもっとも高い学校は、「自治医科大」で99.1%であることが明らかになった。
いつでも家庭でできる、送迎の負担がない、無理なく続けられる料金設定などの理由から根強い人気がある幼児向けの通信教育。どう選んで、どう利用すればよいのか、また幼児期の学びに親はどのように関わればよいのか。
学研ホールディングスおよび学研教育出版は、3月21日から23日までの3日間、銚子電鉄と共催で、千葉県銚子市にて体験型教育イベント「ラボ・トレイン」を実施する。
東京都は、小学生の身の回りの製品に関連して起きたヒヤリ・ハット経験を調査し、その結果と事故防止のポイントをまとめた「小学生の身の回りの事故防止ガイド」を作成した。
国立青少年教育振興機構は、4月23日の「子ども読書の日」を記念して「子どもの読書活動推進フォーラム」を開催する。場所は国立オリンピック記念青少年総合センターで、参加費は無料だが、事前申込みが必要。
ベネッセコーポレーションが3月19日に発表した「ICTを活用した学びのあり方に関する調査」によると、小学校教員の78.7%、中学校教員の61.1%がすでにICTを活用した授業に取り組んでいることが明らかになった。
かんぽ生命保険は、4月2日から全国で発売する学資保険「はじめのかんぽ」の発表会を3月17日に開催。従来商品に比べ高い戻り率(受取総額 - 払込保険料総額)を実現し、貯蓄性を求める市場のニーズに合わせたという。
上智大学は3月25日、高校生向けの講座「Veritas」において、未来のグローバルリーダーへの第一歩として「日本の安全保障をどう考えるか」をテーマとした講座を四谷キャンパスにて開催する。対象は高校生とその保護者、高等学校教員。
プラスは、ネットワーク対応電子黒板の最上位機種2シリーズ3モデルを4月上旬に発売する。スキャンした板書データの保存振り分けやワンタッチ転送に対応する。メーカー希望小売価格は、スタンドセットが22万6,000円から。
創立150周年を迎える明治学院の記念行事として18日、THE ALFEEの3人が名誉学士の称号を授与され、名誉卒業した。同大学初めての名誉学士の称号授与式が、東京の白金キャンパスチャペルで執り行なわれた。
大手映画会社・東宝が2015年度採用にエントリーする学生たちに向けて、一風変わった会社説明会を兼ねたワーク・ショップを開催した。学生たちに出された課題は、「嵐」の櫻井翔・主演映画「神様のカルテ2」のキャッチコピーを考えよというもの。
東京都教育委員会は3月14日、学校裏サイトについて、平成26年2月の監視結果を公表した。検出された不適切な書込みは705件にのぼり、4か月ぶりに増加したことが明らかになった。
代々木ゼミナールは3月18日、2015年度より入試方法を変更する国公私立大学に関して、現段階での判明分を公開した。国公立大学は91大学、私立大学は93大学で入試方法等を変更する。
福岡県は3月18日、平成26年度県立高校入学者選抜の全日制と定時制課程の補充募集実施計画を公表した。全日制の県立高校で602人、市町立高校で17人、組合立高校で15人の募集があった。また、3月28日からは入学者選抜学力検査の得点の簡易開示を行う。