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北海道総務部法人局学事課は2月10日、道内の私立高校の志願状況を発表した。2月9日17時時点の志願状況は、49校の募集人員11,595人に対し、志願者数は36,651人で、志願倍率は3.16倍。志願倍率がもっとも高いのは、札幌光星の6.8倍であった。
国立教育政策研究所は2月12日、「小学校学習指導要領実施状況調査」の結果を発表した。平成15年の前回調査と比べ、ペーパーテストの正答率が上昇し、「学習をすれば、普段の生活に役立つ」「学習が好きだ」という肯定的な回答が増えていることがわかった。
東京新聞は、特設ページ「2015年首都圏公立高校入試」において2月12日に実施された千葉県公立高校入試(前期)の問題・正答の公開を開始した。18時20分現在、掲載されているのは、国語、数学、英語、理科、社会5教科の正答となっている。
平成27年度「科学技術週間」の一環として筑波宇宙センターの特別公開が4月18日(土)に行われる。昨年は管制室見学ツアーやロケット開発者の講演会など盛りだくさんの内容だった。イベント内容はホームページなどで随時更していく。
関西エリアを中心に教室を展開する大手進学塾の浜学園は、2015年度の国公立中高一貫校の入試結果を分析した説明会を開催する。3月10日(火)~3月18日(水)の期間中、4回開催予定。開催教室によって分析する学校が異なるので注意が必要。
NPO法人ふるさと回帰支援センターは、2月10日、「2014年田舎暮らし希望地域ランキング」の結果を発表した。今回は、ほぼ毎月開催されている移住セミナーなどの効果により、山梨県が僅差で1位となった。
代々木ゼミナールは2月12日、私立大学の出願結果を公表した。各大学の入試方式ごとの募集人員と志願者数、志願倍率、志願者数の昨年比などが掲載されている。出願倍率は、慶應義塾大学が11.3倍、早稲田大学が18.5倍となった。
京都大学は2月10日、第1段階選抜の合格者数を発表した。合格者数は7,980人で、倍率は2.8倍となった。九州大学は、前期日程では第1段階選抜は実施しないことを公表。大阪大学は前期日程、後期日程ともに実施する学部を公表した。
東京都は2月10日、青少年健全育成審議会において、優良映画の推奨と不健全な図書類の指定を発表した。優良映画には、「ナッツジョブサーリー&バディのピーナッツ大作戦!」「幕が上がる」の2作品、不健全な図書類には雑誌3誌を指定した。
三重県松阪市立三雲中学校は、1人1台のタブレット端末(iPad)環境など理想的な学習環境を実現していることから、米アップルより「Apple Distinguished School 2014-2016」の対象校として認定された。
開成高校の合格発表が2月12日(木)午後1時に行われた。募集人数100人に対し、出願者数が656人、受験者数が644人、合格者数が200人で、実質倍率は3.2倍。過去5年間でもっとも多い合格者数となった。
聖学院大学の人間福祉学部こども心理学科は、東日本大震災から4年目を迎えることに伴い、必要な子どもの心のケアや教育の課題に焦点をあてた小冊子を2月20日に発行する。希望者には、無料で提供するという。
伊勢丹新宿店本館5階アート&フレームでは、3月4日から17日まで、イラストレーターで絵本作家の坂崎千春が描いた“ペンギンアート作品”を販売する期間限定イベントを開催する。
全国各地でリアル謎解きゲーム・イベントを運営するDASは、しながわ水族館でリアル謎解きゲーム第3弾企画となる「シャレード伯爵の潔癖で奇才な謎解き~王女の願いと聖夜の奇跡」を開催する。
東京大学理学部は、「高校生のための春休み講座2015」を4月2日と3日の2日間、東京大学本郷キャンパス理学部1号館で開催する。著名科学者らが特別授業を公開、参加費は無料。事前申込制。
日本調剤は、「花粉症の実態と対策」調査を実施した。同調査は、これまでに花粉症と自覚・診断されたことがある花粉症経験者・全国の20代~70代以上の男女1,198人を対象に、1月16日~19日の期間にインターネット調査で実施したもので、その結果を公開した。