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宮城県高校教育課は1月、公立高校入試の前期選抜・連携型選抜出願状況と志願者予備調査結果を公表した。前期選抜(全日制)は出願倍率が1.65倍で、もっとも出願倍率が高かったのは、仙台一(普通科)5.8倍だった。
河合塾は、1月17日・18日に実施されたセンター試験の「英語(リスニングを含む)」「数学I・A」「数学II・B」「国語」の解説動画を公開している。対象は高校2年生で、オンデマンド配信となっている。
朝日大学マーケティング研究所は、電子書籍に関するデータを公表した。電子書籍や電子新聞を読むことで紙媒体を読む回数が減った人は3割ほどおり、紙媒体に影響を与えているが、紙媒体は疲れにくく読みやすいと使い分けているユーザーも多いようだ。
首都圏に本拠地を置くプロ野球球団、読売ジャイアンツ、東京ヤクルトスワローズ、横浜DeNAベイスターズ、千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズの5球団は、1月より「首都圏5球団共同事業 公園キャッチボールプロジェクト」をスタートする。
文部科学省は1月16日、法科大学院公的支援見直し加算プログラムの審査結果を発表した。5段階評価のうち、もっとも高い評価を得たのは、東京大学や早稲田大学など6校の取組み。補助金配分率は、早稲田大学がもっとも高い。
平成27年3月大学卒業予定者の就職内定状況が1月20日、発表された。内定率の上昇は見られるものの、1人でも多くの学生の就職を目指し、厚生労働省と文部科学省、経済産業省は連携して、未内定就活生への集中支援を実施する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。1月21日は東京富士大学、目白大学・目白大学短期大学部、金沢工業大学、龍谷大学の情報を紹介。龍谷大学が「第12回青春俳句大賞」の受賞作品を発表など。
個別指導塾「明光義塾」を展開する明光ネットワークジャパンは、2014年よりコンセプトとして掲げる「YDK(やれば・できる・子)」の実写版CMを放映している。Web限定版では、90秒の完全版を閲覧することも可能。
文部科学省と厚生労働省は、平成27年3月大学卒業予定者の就職内定状況を取りまとめて公表した。大学(学部)の就職内定率は80.3%で前年同期比3.7ポイント増だった。両省と経済産業省は連携し、3月末まで未内定就活生の就職支援を行っていく。
大学入試センターは1月20日、大学入試センター試験2日目に実施した「数学II・数学B」および「旧数学II・旧数学B」に出題ミスがあったことを発表。問題では正解の選択肢が1つだったが、訂正により2つの選択肢が正解となった。
エレコムは、2ウェイ開閉方式の電子辞書ケース1製品と、液晶保護フィルム4製品を、1月下旬より発売する。カシオ「EX-word」とシャープ「Brain」の新製品に対応した、軽くて丈夫なEVA素材を使用したセミハードタイプだ。
東進ハイスクールは、最大2講座まで無料で体験できる「新年度特別招待講習」を実施する。1講座には、90分×5回の授業および講座修了判定テストなどが含まれており、2講座受講した場合は最大10回分相当の授業がる受けることができるという。
オンライン英会話は「マンツーマン」が主流で、「1日1,000円未満」のレッスン料が65%を占めることが1月19日、eラーニング戦略研究所の調査結果から明らかになった。利用理由は「レッスン料の安さ」と「自宅受講できる」が6割に上った。
四谷大塚は1月20日、「出願倍率速報と入試結果」の最新情報を公表した。男女御三家で出願受付が始まり、初日の出願状況が掲載されている。開成と麻布、駒場東邦、桜蔭、女子学院、雙葉で昨年初日よりも出願者数が増加した。
高田馬場と石神井公園で開校している、小中学生対象の進学塾メイツは、情報の集約により生徒ひとりひとりに適した学習課題を提供するため、新学期よりタブレット端末を用いた個別指導に完全移行すると発表。
旅行予約サイト「楽天トラベル」は、受験生向け宿泊プランを販売しているホテルの予約数を元に「がんばれ受験生!受験応援プランが人気のホテルランキング」を発表した。