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浜学園は11月5日、「中学受験を考えるご家庭の家庭学習とメディア利用状況調査」を発表した。4年生以上では、子どもが学習計画を立てる上で保護者が協力している子どもほど上位クラスであることが明らかになった。
立命館小学校と日本マイクロソフトは11月5日、同小学校の4年生と5年生全員にタブレットPCを持たせる取組みについての発表を行った。2学年全員で240台という規模での導入と、それを支援する取組みは初めてという。
下村博文文部科学大臣は11月5日の定例記者会で国家戦略特別区域法案閣議決定で「公設民営」が可能となったこと、公設民営は「チャータースクール」をイメージしたこと、そして義務教育期間に不登校や発達障害児に特化した公設民営学校を設置することなどについて発言した。
安心ネットづくり促進協議会(JISPA)は、「『ソーシャルメディアガイドライン』づくりのすすめ」をホームページで公開、学校やPTA団体、教育関連機関向けに、インターネットに関する子どもとのルールづくりの例を紹介している。
12月1日に開催される「ラグビー早明戦」の終了後に、シンガー・ソングライターの松任谷由実氏が1984年に発表したヒット曲「ノーサイド」をフィールド上で歌うことが決定。五輪開催に伴う改修工事のため、40年続いた同会場での早明戦は最後となる。
日能研は、小学6年生対象の「合格判定テスト」、5年生対象の「PRE合格判定テスト」を12月23日、日能研各教室などで開催する。参加申込みを受け付けている。
新宿メンタルクリニックは受験期のうつに関する調査を実施。76.6%が、思考力・集中力の低下や悲観的な考えなどうつの症状とみられる諸症状を感じたことがあると回答した。
町田市教育委員会は10月23日、「不登校の未然防止のための対応マニュアル」の改訂版を市立小・中学校全教員(約1,700名)に配布した。改訂版では、学校における初期対応の流れや段階的な対応例、家庭訪問のポイントを示した。
キッザニア甲子園は、12月1日より「第3回こども英語スピーチコンテスト」の出場者募集を開始する。対象は小学1年生から中学3年生で、スピーチ部門、パフォーマンス部門を募集する。予選を勝ち進んだ9名の決勝進出者は、キッザニア甲子園での決勝ステージに招待される。
朝日新聞社と東京海上日動は、「第6回こども環境大賞」を開催するにあたり、地球環境保護をテーマにした作文・絵画・自由研究の作品を募集する。対象は全国の小学生。募集期間は2014年1月31日まで。
Googleは11月5日、小中高生向けのGoogleのロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google」の地区代表作品40点を発表し、公式サイト上で一般オンライン投票の受付を開始した。11月20日まで投票を受付け、12月1日にグランプリを発表する。
2018年までに国際バカロレア(IB)認定校を200校に増やすという政府の閣議決定を踏まえ、玉川大学は、教育関係者などを対象とした国際バカロレア教育フォーラム「学習者中心の教育への挑戦」を12月7日開催する。
滋賀県教育委員会は11月1日、平成26(2014)年度県立高校の募集定員を発表した。前年度と比べて中学校卒業予定者数が230人増加することから募集人員を160人増やし、全日制46校で計10,680人募集する。
徳島県教育委員会は10月28日、平成26(2014)年度公立高校の学校別・学科別募集定員を発表した。全日制は前年度比105人増の6,330人、定時制は前年度と同数の370人募集する。
首都圏模試センターはホームページで、中学入試本番まで残り3か月となったこの時期の、併願校まで含めた受験作戦の組み立て方と過去問対策のポイントを紹介。実り多い合格を勝ち取るための上手な受け方や、過去問題への取り組み方をアドバイスしている。
学研教育総合研究所は11月1日、小学生白書Web版「小学生の日常に関する調査」の結果を公開した。調査から、低学年では「通信教育」が学校以外での学びの中心だが、高学年では「学習塾」へと変化していくことがわかった。