学習症など「障害」を「症」へ変更、日本精神神経学会がガイドライン 2枚目の写真・画像

 日本精神神経学会は5月28日、「DSM-5病名・用語翻訳ガイドライン」を作成した。児童青年期の疾患などについて、「障害」を「症」へと変更し、「学習障害(LD)」は「学習症」、「注意欠如多動性障害(ADHD)」は「注意欠如多動症」となった。

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DSM-5病名・用語翻訳ガイドライン(一部)
DSM-5病名・用語翻訳ガイドライン(一部)

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