中高時代の運動習慣、抑うつやストレス緩和に有効 1枚目の写真・画像

 明治安田厚生事業団体力医学研究所は、「中学・高校時代に運動やスポーツを続ける習慣は抑うつや疲労感、ストレスの緩和に有効」とする文献研究の成果を発表した。運動部やスポーツクラブでの継続的な活動は、青年期のメンタルヘルスの改善や維持に大きく役立つという。

生活・健康 高校生
非活動群(白)と運動部・スポーツクラブ活動群(黒)のストレス物質(S-IgA)の分泌量の変化
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