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日本英語検定協会は、2024年10月4日~6日に実施した「2024年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を10月7日に公開する。Webサイト公開時間は午後1時以降を予定。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2024年9月30日集計の最新版では公立・私立のトップ10が変動。公立では「兵庫県立大学」が9位に急浮上したほか、私立では6位と7位が入れ替わり「関西大学」が順位を上げた。
京都の大学が最新の知を届ける「京都アカデミアウィーク2024」が2024年10月21日から25日まで、丸の内での対面とオンラインで開催される。京大など8大学が文化・芸術・科学など一歩踏み込んだ京都の魅力を伝える。参加無料。事前申込みで対面30名、オンライン250名を募る。
個別指導の「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは2024年10月13日、高3生とその保護者を対象に、大学入試直前セミナー「新課程入試初年度!受験校の決め方と直前対策」をオンライン開催する。参加費無料、事前申込制。
人事院が全国各地で開催する2024年度「公務研究セミナー」が、2024年10月に大阪大と中央大、11月に同志社大や九州大、12月に名古屋大や岡山大などで対面開催される。各府省の職員が直接、業務や勤務実態、仕事のやりがいなどを説明する。対象は高校生以上、事前申込制。
千葉県は2024年9月30日、2024年度(令和6年度)千葉県内留学生数調査結果を公表した。県内の留学生総数は前年比約1.4倍の1万5,940人となり、コロナ流行前の2019年度を上回り過去最多となった。特にネパールとミャンマーからの留学生が急増している。
東京都教育委員会は2024年10月2日、神津島村および八丈町における島外生徒受入選考の実施について発表した。対象校は都立神津高校と都立八丈高校の2校で、志願希望者は事前に実施自治体まで連絡必須。神津島村は10月21日、八丈町は10月12日より問合わせを受け付ける。
文部科学省は2024年9月30日、2023年度(令和5年度)日本語教育実態調査の結果を公表した。留学生など日本語学習者数は引き続き増加し、前年度比4万3,362人増の26万3,170人。一方、教える側の日本語教師は、ボランティアが50.3%を占めていることが明らかとなった。
2024年10月1日、東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、東京科学大学が設立された。初代理事長に大竹尚登氏、学長に田中雄二郎氏が就任。大学の略称は「Science Tokyo」を広く使い、グローバル展開を目指す。
SAPIX(サピックス)小学部は、2024年9月22日に実施した第1回合格力判定サピックスオープンの80%判定偏差値表をマイページに公開した。難関校の偏差値は、筑駒72、開成68、桜蔭62など。
上智学院は2024年9月30日、理事会において、総合人間科学部教育学科の杉村美紀教授を次期学長とすることを決定した。上智大学創立以来、初の女性学長が2025年4月1日に誕生する。任期は2029年3月31日までの4年間。
第32回「子どもの権利条約フォーラム2024」が2024年11月9日と10日、立教大学の池袋キャンパスにて開催される。子供の権利に関する講演や子供参加企画などを予定。会場内には出張プレーパークを用意する。参加無料、申込みはフォーラム特設サイトより受け付ける。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2024年9月25日、「2025年度入試の概要」を公開した。新課程入試を迎えた2025年度入試における志願者数や大学の動向を読み解き、各大学の入試科目の特徴や注意点、変更点などをまとめている。
2024年10月から児童手当制度が拡充される。支給対象者の所得制限を撤廃し、支給期間を高校生年代まで延長するほか、第3子以降の支給額を3万円へ、支払月は年3回から年6回へと増やす。新たに支給対象者となった場合は申請が必要となる。
東京都教育委員会は2024年9月27日、2025年度(令和7年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集において、インターネットを活用した出願を実施すると発表した。やむを得ずインターネット出願ができない場合は、事前に小学校への連絡が必要となる。
佐賀県教育委員会は2024年9月24日、2025年3月に中学校等卒業見込者の佐賀県立高校入学希望状況について、9月2日時点の調査結果を発表した。一般選抜の倍率は、佐賀北(普通)2.31倍、特別選抜は佐賀北1.85倍がもっとも高い。