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2024年10月から児童手当制度が拡充される。支給対象者の所得制限を撤廃し、支給期間を高校生年代まで延長するほか、第3子以降の支給額を3万円へ、支払月は年3回から年6回へと増やす。新たに支給対象者となった場合は申請が必要となる。
東京都教育委員会は2024年9月27日、2025年度(令和7年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集において、インターネットを活用した出願を実施すると発表した。やむを得ずインターネット出願ができない場合は、事前に小学校への連絡が必要となる。
佐賀県教育委員会は2024年9月24日、2025年3月に中学校等卒業見込者の佐賀県立高校入学希望状況について、9月2日時点の調査結果を発表した。一般選抜の倍率は、佐賀北(普通)2.31倍、特別選抜は佐賀北1.85倍がもっとも高い。
教育ランキングで世界的に知られる「USニュース&ワールド・リポート」は2024年9月24日、 2025年版のベストカレッジを発表した。評価対象の約1,500校の中から、総合1位は「プリンストン大」が獲得。前年「ハーバード大」と3位タイだった「スタンフォード大」は順位を下げた。
デジタル人材の需要が高まる中、大学でデータサイエンスを扱う学部・学科の新設が相次いでいる。2023年度は一橋大学、2024年度は千葉大学、2025年度は関西大学などが創設。この記事では2023年度以降にデータサイエンス系の学部・学科等を新設した10大学を選定し紹介する。
リンクイベント事務局は、首都圏の私立高校合同相談会「高校進学フェスタ2024」を開催している。2024年10月は、1日に溝の口、12日に等々力、22日に池袋、26日に田園都市の4会場で開催する。対象は中学生とその保護者。完全予約制、入場無料。
大学入試センターは2024年9月25日、同日に受付を開始した2025年度(令和7年度)大学入学共通テストの出願状況を公表した。受付初日午後5時時点における出願総数は1万400人。前年度の初日を2,338人上回る出願を受け付けた。
2024年9月25日正午時点で、石川県の公立小学校9校と公立中学校3校の計12校が休校となっていることが、文部科学省速報「9月20日からの大雨による被害情報(第2報)」から明らかとなった。児童生徒などの人的被害の報告はなく、現在引き続き情報を収集中としている。
クラシエは2024年10月20日、小学生と教員を対象に、おいしく学べる知育菓子授業をクラシエ本社にて開催する。教員には、最先端の知育菓子授業実践例の紹介なども行われる。参加費は1,000円(プレゼント付き)、保護者は同伴必須で参加費無料。
千葉県教育委員会は2024年9月12日、市区町村で異なる学校給食費の無償化制度について、自治体ごとの情報を一覧に取りまとめ公開した。9月からは印西市立小中学校でも学校給食費無償化がスタートし、実施自治体は公開日時点で県内全54市町村(37市16町1村)へと拡大した。
首都圏模試センターは2024年9月19日、2025年中学入試予想偏差値一覧(10月版)を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載しており、男子は開成、聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭が78など。
駿台は2024年9月より、東大を目指す高3生を対象とした1日完結型講座「スーパー東大実戦講座」を開催している。関東・新潟・富山・西日本各地の会場またはオンラインで受講できる。受講料は英語・理系数学が各5,000円(税込)、ほか各3,000円(税込)、Z会の添削指導付き。
岡山大学、島根大学、香川大学、鳥取大学の医学部は2024年9月19日、臨床実習教育の協力に関する協定したと発表した。4大学がそれぞれの強みを生かし連携することで、多様な地域医療ニーズに対応できる医師の育成を目指す。
愛知県教育委員会は、2030年代半ばまでを見据えた「県立高等学校再編将来構想」を策定し、県立高校の一層の魅力化・特色化、再編を推進している。この記事では、学校統合や学科新設、中高一貫教育の推進に向けた取組みなど、2025年度以降の計画をまとめて紹介する。
リクルート進学総研の「進学ブランド力調査2024」の結果、九州沖縄エリアの高校生が選ぶ知名度が高い大学1位は「早稲田大学」、2位は「東京大学」、3位は「青山学院大学」であった。九州沖縄地区の大学は4位の「福岡大学」に続き、5位に「九州大学」がランクインした。
東洋大学と埼玉大学は2024年9月17日、研究施設の共同利用や理工系女子育成強化に向けた体制づくりなど、社会貢献への寄与を目的とした包括連携協定を締結した。「彩の国・理工系進路選択エンカレッジプログラム」の共同実施では、理工系女子の将来像をイメージしやすいロールモデル提供にも期待が寄せられる。