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市進ホールディングスは7月24日、株式の立会外分売について公表した。7月31日-8月5日に30万株の立会外分売を予定している。約定結果によっては主要株主の移動が発生し、学研ホールディングスが筆頭株主となる可能性がある。
JR各社は、8月7日~17日のお盆期間の予約状況を発表した。7月23日時点の予約席数は前年と比べ、東日本が112%、西日本が112%、東海が102%、九州が97.5%、北海道が96.1%。ピークは、下りが8月13日、上りが8月16日の見込み。
日本私立大学連盟は、8月29日の東京会場を皮切りに全国5会場で「私立大学フォーラム」を開催する。社会の第一線で活躍する有識者が登壇し、私立大学の先進的な取組みや今後の目指す方向性を探る。参加費は無料で、事前登録が必要。
日本学術会議は7月23日、幹事会声明「これからの大学のあり方-特に教員養成・人文社会科学系のあり方-に関する議論に寄せて」を公表した。文部科学大臣が6月8日に各国立大学法人に要請した組織の見直しに対して疑問を呈している。
代々木ゼミナールは7月23日、2016年度の国公私立大学入試変更点と2015年度の私立大学入試結果について、現段階で判明している情報を公表した。2016年度の大学入試変更点は、国公立が120大学、私立が247大学を網羅している。
ベネッセホールディングスとインテリジェンスが4月に設立した合弁会社ベネッセi-キャリアは、専任のキャリアコンサルタントが新卒者と企業をマッチングさせる「新卒者向け就職支援事業」を10月より開始する。
シャープは、電子辞書「Brain」2機種3モデルを8月6日に発売する。検索機能を集約した「調べる」ボタンを採用し、押しやすいキー配列でさらに使いやすくなったという。市場想定価格は1万8,000円前後(税抜)。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は7月23日、就職率ランキング2015(大規模大学編)を発表した。卒業生が1,000人以上の大規模大学で就職率がもっとも高いのは「金沢工業大学」で、ベスト10のうち6校を工科系大学が占めた。
東京都私学財団は、タブレット端末などのICT機器を活用した教育・学習方法の改善に向けた取組みを支援するため、都内の私立学校を対象にICT機器の購入および設置費用の一部を助成する。助成対象限度額は1校あたり1,000万円、助成金上限額は500万円。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2014年12月3日に種子島宇宙センターから打ち上げた「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999 JU3」の名称案を7月22日より8月31日まで募集する。誰でも何回でも応募できる。
立教大学異文化コミュニケーション学部は、英語で学部専門科目の卒業要件単位を修得するコース「Dual Language Pathway」(DLP)を2016年度に新設する。DLPは2015年秋に新たに実施される「国際コース選抜入試」に合格した学生が主な対象となる。
図書館を使った調べる学習コンクールでは、9月15日-11月30日に作品を募集する。作品のテーマは自由で、小学1年生以上ならだれでも応募できる。2016年1月13日に結果を発表予定。応募者全員に参加賞を進呈する。
中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会は7月16日、これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上についての中間まとめを公表した。年内中に答申としてとりまとめる予定という。
気象庁は、関東甲信地方で平年より2日早い7月19日頃に梅雨明けしたと発表した。また、20日頃に中国、近畿、東海で、21日頃に北陸で梅雨明けした。関東甲信地方では、今後1週間程度は気温が高く、かなり高い日もあるという。
Yahoo! JAPANとバンダイが運営する、子どもが無料で楽しめるインターネット上の学校「WONDER!スクール」では、夏休みの自由研究の特集ページや、さまざまな挑戦ができる「コンテスト」などを公開している。
2014年度のお稽古・習い事市場規模は前年度比0.3%減の1兆9,858億円であったことが、矢野経済研究所が7月17日に公表した調査結果より明らかになった。小学校における英語必修化などの要因により、英語教室の市場規模は前年度比101.4%となった。