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栄光ゼミナールは6月29日(土)、30日(日)、小学2~3年生を対象にした理科実験教室を開催する。テーマは「リモコンロボをつくろう~知恵と工夫でロボットを進化させよう~」。実験や改善を重ねながら、モーターで動くロボット作りに挑戦する。
栄光ゼミナールは7月6日(土)、7日(日)、小学1年生と保護者を対象にした「もの+プロ講座」を開催する。キラキラと色を変え、いつまでも割れない「くるくるしゃぼん玉」を親子で楽しく手作りする。
大学編入や大学院入学を目指す学生向けの「大学・大学院フェア」が6月8日(土)、中央ゼミナールで開催される。個別相談会を中心に受験対策セミナー、学部別ガイダンス、講演会などが行われ、幅広い情報が提供される。
会津大学は、「第11回全国高等学校パソコンコンクール(パソコン甲子園2013)」に参加する高校生を募集している。「プログラミング」「モバイル」「いちまいの絵CG」の3部門があり、「参加を通してスキルアップを」と呼びかけている。
大阪学院大学は6月3日、法科大学院の学生募集を2014年度から停止すると発表した。司法試験の合格率低迷などを背景に志願者や入学者が減少、今後の回復も見込めないと判断した。文部科学省によると、法科大学院の募集停止は7例目。
京都大学は、中高生を対象にした「高校生のための工学部オープンセミナー」を7月28日、同大キャンパスで開催する。「ひと・社会・工学―工学のいまを知る―」をメーンテーマに同大教授陣が最先端の研究や技術を紹介するほか、大学生活についての疑問や質問にもこたえる。
日本ヴォーグ社は5月30日、牛乳パックやペットボトルなどのリサイクル素材で作る工作のアイデア集「あそべる つかえる 小学生のヒラメキ工作」を発売した。レベルや目的に合わせて38点の作品を紹介しており、夏休みの自由研究にも役立ちそうだ。
立命館アジア太平洋大学(APU)は、高校3年生を対象にした「夏の宿泊型プログラム2013」の参加者を募集している。2泊3日の「サマーキャンプ」と、1泊2日の「ショートステイプログラム」があり、全国から集まった高校生と交流を深め、さまざまな体験を楽しむことができる。
慶應義塾大学は、関西地方の高校生を対象にした「特別出張模擬講義」を6月から7月、慶應大阪シティキャンパスで開催する。民法やプライバシー権、現代中国研究など、同大法学部の教授陣がテーマごと6回にわたって講義する。
大阪府内の中学生を対象にした「大阪中学生サマー・セミナー」が、夏休み期間に合わせて7月~8月、府内36か所の大学などで開催される。理数、国語、科学、国際理解・英語、情報科学、芸術、人文・社会科学など、中学生の学習内容を発展させた96種類の講座が展開される。
「第8回高校生のための大学フェア大阪」が7月14日、近畿大学東大阪キャンパスで開かれる。大阪府内の国立、公立、私立合わせて32大学が参加し、模擬授業や卒業生トークショーなどを通して、高校生に大学を選ぶための情報を幅広く提供する。
立命館大学は27日、中国の大連理工大学と共同で新学部を開設すると発表した。大連理工大キャンパス内に9月、「国際情報ソフトウェア学部」を共同設置する。日本の大学が、海外の大学と学部を共同設置するのは初めて。
国が導入を予定している「所得連動返済型奨学金制度」の概要が明らかになった。2017年度以降に導入される新制度では、大学卒業後の所得水準に応じて毎年の返還額を決めることになる。
政府が、企業による大学生の採用活動の解禁時期を遅らせるよう経済界に提言する方針を固めたことを受け、HR総合調査研究所は、企業に緊急アンケートを実施した。政府方針を「よい」との評価は25%にとどまり、「よくない」とする回答が43%を占めた。
高校の授業料無償化に伴い、私立高校生徒に対する自治体の支援格差が広がりつつある。国の制度では、授業料のみを制度の対象としているが、自治体によっては施設整備費なども対象とし、私立高校の保護者負担を実質無償化して、手厚く支援する動きも出ている。
東京都教育委員会は5月23日、2014年度の都立高等学校入学者選抜の日程を発表した。第一次募集・分割前期募集の学力検査日は2014年2月24日(月)、推薦入試日は2014年1月26日(日)と1月27日(月)に実施される。