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茨城県教育委員会は2021年11月4日、2022年度(令和4年度)茨城県立高校の第1学年募集定員の見込みと学級数減等について発表した。2022年度は全日制課程で1万7,750人を募集する見込み。前年(2021年)より440人減、学級数は11学級減らす。
主婦と生活社は2021年11月5日、「おとなも子どもも知っておきたい新常識 生理のはなし」を刊行した。コミック「こどもと生活シリーズ」の第二弾で、初めての生理から閉経まで、生理と上手に付き合っていく方法を、産婦人科医で人気YouTuberがわかりやすく解説している。
JR九州の指宿枕崎線・喜入(きいれ)駅の絵馬の予約販売が2021年11月5日から始まった。駅名は「喜びが入る」と書くため、縁起のよい駅として親しまれている。絵馬は「合格祈願」「大願成就」の2種類から選ぶことができる。1枚1,100円(税込)。
旺文社教育情報センターは、入試動向分析「2022年一般選抜の難易変動はこうなる!? 」(2021年11月)を公表した。「コロナ禍」の影響が続き、経済不安と推薦型・総合型選抜人気から、一般選抜の志願者数は、国公立大が約4%減、私立大が約6%減と予測している。
東京都教育委員会は2021年11月5日、中学生と高校生向けにインフルエンザおよび新型コロナウイルス感染症の予防についてのリーフレットを公開した。リーフレットはWebサイトからダウンロードでき、学校や家庭で活用できる。
栄光ゼミナールは2021年12月4日・5日、「都県立シミュレーションテスト」を実施する。対象は中学1年~2年生で、指定の都県立高校3校まで「合格判定」を出す。受験料は無料。
大学入試過去問題集「赤本」を出版する教学社は、「風呂で覚えるシリーズ」の新装版を2021年10月28日に発売した。水をはじく特殊な紙でできた本で、風呂に入るとき等「スキマ時間」に活用できる。
慶應義塾大学は2021年11月1日、「学問のすゝめ奨学金」の申請を開始した。受験の前に奨学金の給付が確約できる「入学前予約型給付奨学金」で、青山学院大学、中央大学等の首都圏私立大学の予約型の奨学金情報をまとめた。
東京都教育委員会は2021年12月12日、「2021年度(令和3年度)東京ジュニア科学塾(第2回)」をオンラインにて開催する。対象は東京都の公立小学校6年生、公立中学校1年生と2年生。参加費は無料。
大阪大学理学部数学教室は2021年11月6日、高校生のための公開講座「現代幾何学への道 多様な世界の統一理解」と「ホモロジー的ミラー対称性」を開催する。開催は豊中キャンパスでの対面とオンライン配信で行う。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2021年10月27日、「大学進学ガイドブック 入学準備編」をWebサイトに公開した。大学入学までの準備をスムーズに進める方法をアドバイスしている。
朝日学生新聞社は2021年11月27日と28日の2日間、小学生と保護者向けに「朝小ウインターミーティング」、中高生と保護者向けに「朝中高ウインターミーティング」を開催する。オンラインによる特別授業で、参加費は無料。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は2021年10月25日、「Book Best 10 2021年9月」を公表した。東京大学生協、早稲田大学生協等の書籍部で売れた本のランキングで、「『私物化』される国公立大学」(駒込武著)が国立大学で上位にランクインした。
神奈川県は2021年10月26日、2022年度(令和4年度)私立高等学校・中学校の生徒募集および生徒納付金の概要を公表した。募集人員は、高校(全日制)が1万5,151人、中学校が7,615人。初年度納付金の平均額は、高校が前年度とほぼ同額、中学校は約5,000円値上げしている。
北海道札幌市の札幌聖心女子学院は2021年10月26日、2025年3月末の閉校を決め、2023年度以降の生徒募集を中学校・高等学校ともに停止することを公表した。そのため、2022年度の入学生が、同学院最後の中学1年生・高校1年生となる。
パスナビは2021年10月20日、2021年度の東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学等の難関大学の合格者数を、首都圏の高校別に公表した。東京大学の合格者一覧では、筑波大学附属駒場高等学校が72人、渋谷教育学園幕張高等学校が56人等となっている。