KADOKAWAが運営する児童書サイト「ヨメルバ」は、2020年3月2日~4月5日の期間限定で児童書の無料公開を開始した。「日本の歴史」や人気シリーズを含む「角川まんが学習」シリーズや「角川つばさ文庫」から、207タイトルを読むことができる。
GMOメディアが小学生の子どもを持つ保護者を対象に行った意識調査によると、「プログラミング教育必修化」を「知っている」回答した保護者は8割を超えた。一方、その中でも内容認知度は低く、期待度も4割にとどまることが明らかになった。
バンダイが実施した「小学生の宿題に関する意識調査」によると、約7割の小学生が「自宅のリビング・ダイニング」で宿題に取り組んでいることがわかった。学年が上がるにつれ、男子は「自宅のリビング・ダイニング」、女子は「自分の部屋」が増える傾向にあった。
NECレノボ・ジャパングループと図書館流通センター、キッズプロジェクトは、全国30か所の図書館で無償のプログラミング教室「図書館プログラミングワークショップ」を2020年度より開催する。
塾・予備校用AI学習教材「atama+」を提供するatama plusは、生徒が自宅でも受講することが可能となるWeb版を緊急開発し、臨時提供を開始した。新型コロナウイルスの影響により教室での受講ができない場合でも、「atama+」による学習が継続できる。
厚生労働省は2020年2月20日、体罰の範囲やその禁止に関する考え方などをわかりやすく説明する「体罰等によらない子育てのために」を公開した。体罰が許されないものであることを明記するとともに、保護者への適切な育児支援につながるよう周知を図る。
白元アースは2020年3月2日、液体タイプの泡入浴液「あわあわランド 海洋生物スポンジパズル付き(りんごの香り・ぶどうの香り)」を数量限定発売する。ふわふわの泡と果物の香りが楽しめる入浴液。海洋生物スポンジパズルのおまけ付き。
「まなびwith」を提供する小学館集英社プロダクションが未就学児童の保護者を対象に行った、プログラミング教育の小学校必修化に関するアンケート調査によると、3人に2人以上が「内容がわからない」など不安を感じていることが明らかになった。
京都市内で一棟貸切タイプの宿泊施設を運営するレイバーランドは、小学生以下の子どもがいる家族を対象に、子どもの宿泊料が無料となるプランを開始した。市内の観光体験事業者と連携し、子どもが京都で楽しむことができる体験も案内する。
日本英語検定協会(英検協会)は2020年2月14日、2020年度第1回「英検2020 1 day S-CBT(英検S-CBT)」(4月~7月実施分)の一般申込の受付を、3月2日午後1時から開始すると発表した。大学受験生を対象とする本申込と異なり、年齢制限などを設けず広く受験者を募集する。
コモンズ投信が主催する「こどもトラストセミナー」は、2020年3月1日におかねの教室「かきくけコモンズ」、4月2日に「日東電工(Nitto)イノベーションセンターへ行こう!」を実施する。参加費無料、事前申込み制。
静岡大学工学部は2020年3月24日、高校生を対象とした機械工学体験セミナーを開催する。模擬講義や、アーク風洞を用いた流星実験など14の体験実習を実施する。参加費は無料。3月2日まで応募を受け付ける。
GLOBAL VISIONは2020年4月1日、グローバル社会で活躍するために必要な「創造力」を英語で学ぶ英語学習プログラム「STEAM(スティーム)English Academy」恵比寿校を開校する。横断的学習手法やAR・VR技術を活用したプログラムを採用する。体験会開催中。
都内18校が一堂に会する「第4回私立女子中学校フェスタ」が2020年3月28日、豊島区の十文字中学校で開催される。教員や生徒による体験授業やプレゼンテーションのほか、生徒による個別面談も実施。体験授業は3月2日から予約受付を開始する。
中央大学経済学部は、高校生なら審査料・登録料・科目履修料がすべて無料で、単位修得も可能な「経済学部科目等履修生制度」2020年度の春募集を開始した。履修可能科目は「経済入門」で、後期科目も出願可能。出願期間は2020年3月19日まで。
日能研は2020年3月20日、新6年生を対象とした「記述力模試」を首都圏と北海道、愛知県の日能研各教室で実施する。難関校を中心に出題の多い記述形式の問題を、国語・算数・社会・理科の4科目で出題する。受験料は3,300円(税込)。