日本FP協会は、学生や保護者、学校関係者を対象とした小冊子「進学にかかるお金と奨学金の話」の2020年1月改訂版を発行した。奨学金の基礎知識のほか、2020年度から始まる高等教育の修学支援新制度など最新情報を盛り込んだ。
子ども向けロボットプログラミング教室「プログラボ」が、JR九州システムソリューションズとフランチャイズ契約を凍結し、同教室初の九州展開となる「プログラボ姪浜(めいのはま)」を、2020年4月福岡市内に開校すると発表した。無料体験会受付中。
MMD研究所が、2019年以降にスマートフォンを持ち始めた子どものいる保護者を対象に行った調査によると、スマホデビューする学年は中学3年生が16.3%ともっとも多かった。小中高別では小学生がもっとも多く、低年齢化傾向にあった。
ブリティッシュ・カウンシルは2020年4月、中高生向け英語コース「Secondary Plus」を開講する。中学生と高校生のそれぞれのコースで構成され、英語4技能をバランスよく学ぶとともに、思考力や判断力、対話力なども育むコースとなる。
浜学園は2020年2月、新小学6年生の保護者を対象とした「男子最難関中進学説明会」および「女子・共学最難関中進学説明会」の第1回を開催する。最難関中の入試対策を、入試の結果分析とともに説明する。実施日は会場により異なる。参加費は無料。
ジャストシステムは2020年1月22日、タブレット端末向け小学校ドリル学習ソフト「ジャストスマイル ドリル」の教材を、2020年4月から実施される新学習指導要領に沿って採用される教科書に対応した内容に改訂し、4月2日より提供すると発表した。価格はオープン。
TOEFLテスト日本事務局とCIEE国際教育交換協議会は 2020年2月1日(土)、TOEFLアライアンスと共催で「第9回TOEFLアライアンス総会」を大阪にて開催する。高等学校・大学英語教員、英語教育関係者、TOEFLテスト指導者対象。参加費無料。
コクヨは2020年4月1日、従来よりも収容力をアップしたランドセル(ベーシックモデル)を発売する。カラーバリエーションは6種。1月15日より、コクヨの2021年モデルのランドセル全品を掲載したカタログの申込みを受け付けている。
ソニー・サイエンスプログラムは2020年2月11日、デザインワークショップ「自分ロゴマークをつくろう!」を開催する。ソニーのデザイナーともに、実際に行われているデザイン作業と同じプロセスを体験する。事前申込制。
日能研は2020年3月9日、東海地区の2020年中学入試を分析する「オン・ザ・ロード2020」を開催する。新1年生から新6年生までの保護者対象。参加費無料。定員に達し次第申込みを終了する。
「たのしい授業」を目指す仮説実験授業研究会は2020年3月、兵庫県尼崎市で「たのしい授業フェスティバル&入門講座」、東京都北区で「東日本たのしい授業フェスティバル」を実施する。仮説実験授業を体験したい教育者向け。
日本経済新聞社は、医学部を目指す受験生・中高生とその保護者を対象とした「医学部受験 予備校合同説明会」を開催する。東京会場の開催は2020年2月16日、大阪会場は2月24日。多くの医学部合格者輩出実績を持つ予備校が一堂に会し、個別相談や予備校別セミナーを実施する。
栄光ゼミナールは2020年2月22日と23日、新小学4年生から6年生を対象とした適性検査の体験テスト「第1回公立中高一貫オープン」を実施する。保護者説明会も同日開催。参加は無料。
消費税増税による家計の負担について調査したところ、子どもがいる人の負担増加額の予想は月6,829円だった。また、月々の節約目標額は8,193円となり、どちらも全体の平均額よりも約2割高いことが明らかになった。
小学館は、パティシエールやユーチューバーなど、小学生に人気の高い18の仕事を紹介する「マンガで体験!人気の仕事」を発売した。専門家監修の紹介マンガだけでなく、119の職業を紹介した「お仕事図鑑」も収録している。900円(税別)。
学研教育総合研究所が行った幼児に関する調査によると、幼児のおよそ2人に1人が家庭内で通信機器に触れられる環境にあり、そのうちの約半数がほぼ毎日使用していることが明らかになった。2017年の調査に比べ、約20%増加している。