LITALICOメディア&ソリューションズが運営する「LITALICO発達ナビ」は、発達が気になる子どもの保護者向け会員制オンラインサービス「LITALICO発達ナビPLUS(プラス)」を2020年5月15日より提供を開始する。専門家によるオンライン勉強会やメール相談などを利用できる。
プログラミング教室「SMILETECH(スマイルテック)」は、全国の小中学生を対象に、スクラッチを活用したプログラミングコンテストを実施する。入賞者にはiPadなどの商品を贈呈。2020年5月26日まで応募を受け付けている。
ワールド・ビジョンが世界の途上国13か国に住む子どもたちを対象に行った調査によると、新型コロナウイルス感染症の影響により、71%の子どもが学校に行けず、91%が心理的ストレスを感じていることがわかった。
フロムページが行った全国一斉進学調査によると、在住エリア別の受験生が「関心を持った大学」ランキングで、関東「早稲田大学」、中部「名城大学」がそれぞれ5年連続1位となり、近畿は「関西大学」が4年連続1位となった。
キッズ@niftyが小中学生を対象に行った調査によると、休校になった子どもたちが一番いやなことは、「友だちに会えない」「好きな人に会えない」ことであることがわかった。約8割はオンライン授業の予定がなく、勉強の遅れや生活の乱れを心配するようすも見られた。
オンライン学習塾「アオイゼミ」が中高生を対象に行った、休校期間の学習実態についての調査によると、約7割の生徒が「オンライン授業」に取り組み、8割以上が「今後もオンライン授業を継続したい」と回答したことが明らかになった。
NEXERが行った動画配信サービスの利用に関する調査によると、約半数の人が、新型コロナウイルスの影響で有料動画配信サービスでの動画の視聴が「増えた」と回答したことがわかった。また、約3割の人が外出自粛の影響で利用を始めたと回答した。
学情が行った緊急事態宣言による新卒・中途採用活動への影響に関する調査によると、2021卒の採用計画について、66.1%の企業が「計画通り採用を実施する」としていることが明らかになった。また、半数の企業がWebツールなどを用いて採用活動を継続している。
コーチング英会話プログラム「TORAIZ(トライズ)」は、オンライン対応した小中学生向け「英検集中対策プログラム」の提供を2020年4月20日より開始した。専属講師による週5回レッスンを中心とするサポートで、英検取得に必要な基礎力を2か月で身に付けることができる。
ディスコが2021年3月卒業予定の大学生を対象に行った調査によると、2020年4月1日時点での内定率は34.7%と、前年同期実績を8.3ポイント上回ることが明らかになった。また、Webセミナーの視聴経験率は85.8%となり、前年の約6割から大幅に増加した。
ユニセフ(国際連合児童基金)らは2020年4月15日、新型コロナウイルスの影響でインターネットの利用時間が増加している子どもたちをリスクから守るため、行動指針を発表した。政府、情報通信関連業界、学校、保護者それぞれに、子どもの被害防止のための行動を推奨する。
新型コロナウイルスの影響により臨時休園中の姫路セントラルパークは2020年4月11日、「デジタルサファリパーク」をWebサイトに開設した。飼育員が撮影した動物の赤ちゃん映像やかわいい動物の画像を掲載し、「日本一癒されるサイト」として公開している。
KADOKAWAは2020年4月4日より、同社が刊行する「角川まんが学習シリーズ」をもとにした「5分でわかる日本の歴史」をYouTubeで公開している。第一弾「江戸の暮らし」編に続き、11日より「本能寺の変」編をYouTuberの「がちょす」氏が紹介する。
ヤマハは2020年4月9日、離れていても複数人で合奏が楽しめるオンライン遠隔合奏サービス「SYNCROOM(シンクルーム)」を発表した。現在、ほぼ同等の機能を持つベータ版サービス「NETDUETTO β2」が無料で利用できる。正式公開は6月ごろを予定。
オールアバウトライフワークスは、外出自粛中の子育て世帯への支援として、クリエイターらが親子向けに制作した「ハンドメイドキット」各種を発売した。初心者でも簡単にアクセサリーやキーホルダーなどを作って楽しめる。注文受付は2020年4月24日まで。
旺文社教育情報センターは、2020年の各種国家試験の結果を大学別にまとめた「2020年大学別国家試験結果一覧」をWebサイトに公開した。4月8日時点では薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士などの試験結果が閲覧できる。