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やる気スイッチグループは2020年8月25日、アジア太平洋地域でオンライン英語学習サービスを提供するAI ENGLISHと提携し、日本国内の保育施設や小中学校・高等学校向けのオンライン英語学習プログラムの展開を開始すると発表した。
大阪私立中学校高等学校連合会は2020年9月11日から13日、大阪私立学校展(私学展)を開催する。大阪府立国際会議場およびリーガロイヤルホテル大阪の一部を会場に、時間枠ごとの事前エントリー制で実施する。8月28日午前11時より、オンラインにて受付開始。
アドビが人事担当者を対象に行った調査によると、新卒採用で重視するスキルとしてもっとも多いのは「課題解決方法の発想力/着想力」であり、さらに就職人気企業では「デジタルリテラシー」と「クリエイティビティ/創造性」の重視度が高まっていることが明らかになった。
テアトルアカデミーが全国の10代から20代を対象に行った、オンライン上のコミュニケーションに関する調査によると、中高生の18.8%が「オンラインレッスン」の受講経験があり、5人に1人以上は「オンラインのほうが自信を持てる」と回答した。
ベネッセ教育総合研究所が行った、新型コロナウイルス感染症の影響による生活環境の変化の調査で、母親の約7割が「子どもがうまく育っているか不安になる」と回答した。子育てに関するサポートを感じている母親のほうが、楽しさや自信を感じている傾向にあった。
ニフティが行った調査によると、子どもが実際に経験したSNSトラブルは「ネット上のいじめ」が34.3%ともっとも多かった。子どものSNS利用について、保護者がもっとも不安に感じることは「知らない人とのやり取りや面会」だった。
家庭教師派遣のデスクスタイルが行った「親子の学習意識」調査によると、勉強が心配になり始めた時期について「中学1年生」との回答が親子ともにもっとも多く、それぞれ約半数を占めることが明らかになった。
キーボードアプリ「Simeji」が10代ユーザーが選ぶ「2020年上半期流行ったものTOP10」を発表した。第1位「鬼滅の刃」、第2位「あつまれ どうぶつの森」のほか、オンラインツールなど新型コロナウイルスやステイホームの影響がみられるランキングとなった。
日本証券業協会は2020年7月2日、NISA・ジュニアNISA口座開設・利用状況調査結果を発表した。2020年3月末の証券会社のジュニアNISA口座数は21万3,585口座であり、2019年12月末と比較して、3.4%増加した。累計購入額は18.1%増加している。
東京工科大学が行った、新入生のコミュニケーションツールに関する調査によると、「Instagram」利用率は5年連続で増加、男子では前年比13.6ポイント増加した。「TikTok」「InstagramのDM」が広がる一方、「TwitterのDM」「キャリアメール」の使用は減少傾向にあった。
科学技術・学術政策研究所が行った、新型コロナウイルスの流行による研究活動への影響の調査で、博士課程在籍者では85%、博士課程修了者・退学者では79%が、研究に支障が出たと回答したことが明らかになった。また、3割以上が博士取得が遅れる可能性があると回答している。
math channelは2020年6月29日、非接触・回遊型展示イベント「算数クイズラリー」を商業施設・科学館などに向け提供開始した。コロナ禍においてソーシャルディスタンスを保ちつつ、親子で楽しくゲーム感覚で親しめる算数コンテンツとして利用できる。
日本ファンドレイジング協会(JFRA)大学チャプターが行った調査によると、約2割の大学でコロナ禍を要因とする募金活動を行っていることがわかった。大学種別では国立が70%を占め、寄付金の使途は、困窮する現役学生への経済的支援を呼びかけるものが多かった。
イー・ラーニング研究所が行った、休校後の学習対策についての調査によると、約8割の保護者が学習の遅れに関して今後の対策に不安を持ち、特に「地域や学校によってできる学習格差」を懸念していることがわかった。
つくばSKIPアカデミーは2020年6月30日まで、2020年度受講生の新規募集を実施する。理数・情報に興味を持つ、全国の小学校5、6年生および中学生が対象で、参加費は無料。2020年度は例年の筆記試験ではなく、研究レポートにて選考する。
名古屋工業大学が行った新型コロナウイルスの感染拡大・収束についてのデータ解析によると、県ごとの拡大・収束期間は、人口密度、気温、絶対湿度が影響しており、東京や大阪、愛知など都市圏周辺の県は拡大・収束期間が長くなる傾向があることが明らかになった。