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22歳以下を対象としたプログラミングコンテスト「U-22プログラミング・コンテスト2018」の開催が決定した。応募要領は2018年4月に発表、7月より応募受付を開始する予定。なお、U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は、1月末まで協賛スポンサー企業を募集する。
小学校でのプログラミング授業について、約半数の保護者が「必要」だと感じていることが、エンジニア人材サービスを手がけるVSNの調査結果より明らかになった。必要だと感じる理由は、「ITテクノロジーの進化を考えると必要」がもっとも多かった。
東京大学は平成29年12月13日、平成30年度の東京大学卒業・修了予定者(平成31年3月卒業・修了予定者)の就職・採用活動について、要請を行った。就職問題懇談会の「申合せ」に基づき、秩序ある対応を行うと表明しており、経団連非加盟の企業も含めて各企業に協力を求めた。
広島県教育委員会は、平成31年4月に開校予定の県立広島叡智学園中学校・高等学校の学校案内をWebサイトで公表した。高校では国際バカロレア・ディプロマプログラムを採用する。
東京都教育委員会は平成29年12月14日、東京都立高等学校入学者選抜英語検査改善検討委員会報告書を公表した。平成31年度以降の都立高校入試の英語検査で「話すこと」を含めた4技能を測定すべきだと提言している。
神奈川県教育委員会は平成29年12月13日、県立学校勤務実態調査の調査結果を公表した。1週間あたりの学内総勤務時間が60時間以上である高校の総括教諭・教諭は約3割にのぼることが明らかになった。
内閣府は平成29年12月13日、国家戦略特別区域会議を開き、大阪市立水都国際(すいとこくさい)中学校・高等学校の管理を民間事業者に委託することを決めた。国際バカロレア認定コースを有し、平成31年4月の開校に開校予定。
ビーテンドは2017年12月13日、大学をはじめとする教育機関の授業運営を効率化し、学習効果を高めるサービス「Btend(ビーテンド)」を提供開始した。スマートフォンアプリを使って出席管理や課題管理を可能にする。
ライフイズテックとレコチョクは、女子中高生を対象とした無料のITワークショップ「レコチョク× Code Girls(コードガールズ)」を2018年1月28日に開催する。募集定員は40名。1月12日までCode GirlsのWebサイトにて応募を受け付ける。
内田洋行は平成29年12月13日、教育コンテンツ配信サービス「EduMall」にて、小学校向けのプログラミング教材「Scratchテキスト」の無償配信を開始した。ゲームを作りながら直観的にプログラミングを学べる。
エルモ社は2017年12月13日、タッチパネル対応電子黒板化ソフトELMO Interactive Toolbox(EIT)をインテルUniteと連携するアプリケーションプラグインをリリースする。ダウンロードは無料。
ソフトバンクグループとソフトバンクロボティクスは2017年12月12日、学校向けにPepperを貸し出す「Pepper 社会貢献プログラム2」の参加対象を大学、高等専修学校、専門学校に拡大すると発表した。利用期間は、2018年4月から2021年3月まで。
21世紀型教育機構は、第1回21世紀型教育機構千葉カンファレンスを2017年12月17日に開智国際大学で開催する。三田国際学園の学園長による基調講演やトークセッションなどを行う。参加無料で事前申込みが必要。
大学の東京一極集中の是正などを議論する政府の有識者会議は平成29年12月8日、最終報告をまとめた。強い反発を招いた東京23区内の大学定員抑制については、「原則として大学の定員増を認めないこととする」と記載するなど、抑制方針を明確にした。
相模鉄道(相鉄)は12月11日、神奈川東部方面線のうち相鉄・JR直通線内に設けられる新駅(横浜市神奈川区)の名称を「羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)」に決めたと発表した。今後、法手続きや関係自治体との協議を進める。
カブクは12月11日、大学発ベンチャーのティアフォーが開発を進めるAIモビリティ「Milee」のデザイン・製造をサポートしたと発表した。