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新渡戸文化学園は2025年5月29日、NITOBE HAPPINESS TALK「髙島市長と語る『未来の学校』」をオンライン配信する。芦屋市の髙島市長をゲストに招き、未来の学校について語り合う。参加費無料、申込みは5月28日午後4時まで。
2025年6月1日、甲南大学岡本キャンパスにて神戸英語教育学会が主催する第28回研究大会が開催される。同大会では、「AIと外国語教育の未来」をテーマに、研究発表が行われる。
東京都教育委員会は2025年5月12日、全都立学校256校で生成AIサービス「都立AI」を活用した学習を開始すると発表した。対象となる児童・生徒は約14万人。生成AIを活用した授業や探究学習のほか、事務文書作成など校務でも活用する。
国土交通省は全国の小学1~6年生を対象に、2025年度(令和7年度)「国土と交通に関する図画コンクール」を開催する。テーマは、国土交通省の仕事に関係するもの。応募は2025年9月30日まで、原則、学校単位で受け付ける。
就職活動を視野に入れ始めた、あるいは渦中の大学生の皆さんに、教育・EdTech業界の企業情報を紹介する本企画。27卒・28卒予定の大学生の皆さんは、ぜひチェックしてほしい。本記事では、「リセマム」「リシード」編集部の若手社員3名に、教育業界の一員としての思いを聞いた。
日本天文学オリンピック委員会は2025年5月2日、第18回国際天文学・天体物理学オリンピック(IOAA2025)に参加する日本代表5名を決定したと発表した。IOAA2025は、2025年8月11日から21日までインドのムンバイで開催される予定。
文部科学省高等教育局学生支援課は2025年5月2日、業務の補助などを行うアルバイトを募集すると発表した。勤務期間は6月23日から8月1日まで(予定)。採用予定人数は8名程度。応募締切は6月13日必着。ただし、人数が集まり次第早期に締め切る場合がある。
日本英語検定協会(英検協会)は2025年4月28日、実用英語技能検定(英検)4級・5級を国内の準会場で受けた受験者が不合格の場合に、次回と次々回検定を無償で再受験できる「チャレンジキャンペーン」について、申請・申込方法をあらためて案内した。2025年度第1回試験の申請期限は5月2日。学校や塾・英会話教室向けにオンライン説明会も開催している。
城西大学は2026年4月1日、現行の「現代政策学部社会経済システム学科」を「総合政策学部総合政策学科(仮称)」へ改称する。
私立大学を取り巻く環境が厳しさを増す中、文部科学省は2025年4月24日、経営指導・助言機能を強化し、学校法人間の連携・合併や撤退に向けた支援を強化する方針を固めた。学部や学科を新設する際の設置基準も厳格化する。
全国自治会は2025年4月23日、高校授業料の無償化に関して、公立高校に対し財源措置を含めた支援強化を求める緊急提言を政府に提出した。さらに私立高校への進学者が増えれば、公立高校の小規模化や再編統合が加速し、地域社会そのものの衰退も招きかねないなどと指摘した。
イギリスの高等教育専門誌「THE Times Higher Education(THE)」は2025年4月23日、アジア大学ランキング2025(Asia University Rankings 2025)を発表した。日本の大学は、「東京大学」5位、「京都大学」13位、「東北大学」21位。日本の6大学がトップ50に入った。
花まる学習会や野外体験イベント等の教育事業を展開するこうゆうは、新たに井口善文氏を常勤取締役に迎えた5名の新経営体制のもと、新規事業の立ち上げを加速させる。「母の笑顔が子供の幸せにつながる」という理念の実現に向け、精神科医の蟹江絢子氏が顧問に就任した。
日本英語検定協会の想定を上回る申込みがあった「池田周先生のライティング要約問題 特別講座」の追加開催が決定した。開催日時は2025年4月27日午前11時半と午後1時の2回。参加費無料、申込みはWebサイトから、各回先着5,000名まで受け付ける。
教育におけるリーディングカンパニーの若手社員に、就職活動当時の思い出、入社後の働き方、これからのキャリアビジョンなどについてインタビューする本企画。今回は、駿台予備学校で学習コーチとして生徒たちと日々向き合う岡本和音氏に話を聞いた。
公立高校入試の「単願制」の見直しに向け、石破茂首相は2025年4月22日、受験生が複数の公立高校を志願できる「併願制」導入を検討するよう関係省庁に要請した。公立高校の受験機会の複数化・多様化を進めたい考え。