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文部科学省は2025年6月25日、2026年度(令和8年度)からの私立大学等の収容定員の変更に係る学則変更予定一覧を公表した。大和大学や東北芸術工科大学など、私立大学4校の定員増を認可。一方、薬学部をもつ3校については、定員減とした。
2025年度に私立幼稚園や学校の廃止、法人解散が認可され、羽田国際中学校の設置が予定されている。
文部科学省は2025年6月23日、2023年度「英語教育実施状況調査」の結果を公表した。CEFR A1レベル(英検3級)相当以上の中学生は52.4%、CEFR A2レベル(英検準2級)相当以上の高校生は51.6%とさらに上昇し、過去最高の割合を達成した。
駿台予備学校を運営する駿河台学園は、大塚製薬の協力のもと、2025年6月に「駿台つながるキャラバン」2025夏編を実施する。2024年から続く企画で、受験生がカロリーメイトに書いたメッセージを別のまちの受験生に届ける。
2025年度国際科学オリンピックの日本代表31名が決定した。科学技術振興機構が主催するこの大会は、中学・高校生が科学技術に関する知識や問題解決能力を競う国際的なコンテスト。日本では7つの教科・科目において国内大会が開催され、選抜された生徒たちが国際大会に派遣される。
教育におけるリーディングカンパニーの若手社員に、就職活動当時の思い出、入社後の働き方、これからのキャリアビジョンなどについてインタビューする本企画。今回は、学研スタディエの若手社員の西村和真さん。入社3年目の若手ながら、海外で学習塾業務を行う西村さんのお話から、学研スタディエが提供する学びの現場のリアルをお届けする。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、食材宅配の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2025「食材宅配」を下記のとおり発表した(2025年6月13日修正)。
教育におけるリーディングカンパニーの若手社員に、就職活動当時の思い出、入社後の働き方、これからのキャリアビジョンなどについてインタビューする本企画。今回お話を聞いたのは、学研ココファン・ナーサリーのお二人。保育・学童の現場で活躍するお二人のお話から、学研ココファン・ナーサリーでの仕事のリアルをお届けする。
東京外国語大学は、2025年5月22日に米国の国土安全保障省が発表したハーバード大学の留学生受け入れに関する措置を受け、意欲と才能ある若者の学びや研究の継続を保障することの重要性を認識し、支援措置を講じることを決定した。
明光ネットワークジャパンは、青森県中泊町が設置する公設塾「ナカデミー」の運営を受託し2025年5月20日より順次開講する。中泊町内の6つの小・中学校を拠点に、学校と連携して個別最適な学びを届ける。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)が主催する「第3回IIBC大学生英語スピーチコンテスト」が2025年5月17日、東京都新宿区のコモレ四谷タワーコンファレンスで開かれた。応募者60名の中から予選を通過した8名が本選に進み、立教大学3年の廣岡莉紗さんが1位に輝いた。
国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、日米協会協賛、文部科学省・外務省後援のもと、高校生を対象とした「第17回 IIBC高校生英語エッセイコンテスト」の応募受付を2025年7月1日より開始する。
文部科学省は2025年6月3日、2026年度(令和8年度)大学入学者選抜実施要項と2027年度(令和9年度)大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施大綱を公表した。2月以前に行う個別学力検査については、小論文や面接など、異なる評価方法を組み合わせて実施可能とした。
イード・アワード2024「幼児教室」において、「七田式教室」が優秀賞と部門賞「先生が良い幼児教室」「授業が良い幼児教室」を受賞した。しちだ・教育研究所、しちだ・ライフ代表取締役社長の七田眞裕美氏に七田式教育が大切にしていること、高い評価を得ている理由など話を聞いた。
東京薬科大学は、薬剤師の地域偏在の解消を目指し、2026年度入学者選抜より県内に薬系大学・薬学部が設置されていない山梨県・茨城県・長野県に在住する高校生を対象とした「地域枠選抜」を新たに実施する。
教育出版の旺文社は2025年6月2日より、2025年度英検第1回検定対応の「英検一次試験 解答速報サービス」の提供を開始した。新設級「準2級プラス」にも対応している。