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国立情報学研究所は2020年9月4日、第15回「4月からの大学等遠隔授業に関する取組状況共有サイバーシンポジウム」をオンライン開催する。今回は、MITやメキシコからの報告を伝える講演などを実施予定。事前申込制。Webサイトにて申込みを受け付けている。
毎日エデュケーションは2020年9月19日から9月25日、韓国留学希望者とその保護者を対象に、韓国留学実現の夢を諦めずモチベーションを維持して欲しいとの思いから「カジャカジャ韓国留学ウィーク2020・韓国大学オンライン説明会」を開催する。参加無料。
多領域・他分野横断型の学びの実現を目的とした「未来の先生フォーラム2020」(旧:未来の先生展)が2020年11月22日と23日の2日間、完全オンラインにて開催される。イベントでは、with/afterコロナの時代におけるさまざまな実践や学びが集結する。
CA Tech Kidsは2020年9月1日、Amazonとともに、全国の小学生へ向けたプロジェクト「オンラインでAmazon社員と学ぼう!『こどもユニバーシティ』」を開始することを発表した。
上越教育大学、金沢エンジニアリングシステムズ(KES)、FAPは2020年8月31日、Society5.0に対応可能な人材育成を目的とした「小・中学校向け 地域課題解決型 学習基盤システムの試作」の共同研究および実証実験を開始すると発表した。
文部科学省は2020年8月31日、2021年度(令和3年度)開設予定の大学の学部等の設置届出(6月分)を公表した。東京理科大学、兵庫県立大学大学院、武蔵野大学大学院の3校の届出を受理している。
理化学研究所と東京工業大学、大阪大学は2020年9月13日から22日、第26回SuperCon 2020の本選出場予定者である高校生・高専生がスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を体験するオンラインイベントを開催する。
東京大学卒の2人組ユニット「SpesDen」は、このほど法人化し、生徒が能動的に考えて行動する教育プラットフォームを創るべく活動している。2020年6月にPBL授業を支援する授業動画検索サービス「okedou PBL」をリリースした。
群馬大学とSUBARU(スバル)は、群馬大学大学院理工学府内に共同研究講座「次世代自動車技術研究講座」を設置した。
文部科学省は2020年8月28日、2020年版「諸外国の教育統計」を公開した。日本とアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国の7か国について統計データをまとめており、大学の学生納付金、初等中等教育段階の学級編成基準などを知ることができる。
文部科学省統計改革推進本部は2020年8月31日、文部科学省所管の基幹統計・一般統計に関する見直しを行い、「学校における働き方改革に資する負担軽減の取組について」(中間報告)を取りまとめた。
科学技術振興機構(JST)と国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校(UCLA)は2020年8月27日、「意識下の強化学習能力をメタ認知で開花させる」とする研究成果を共同発表した。
学究社は2020年8月28日より、小中高生を対象に、パソコンやスマートフォン・タブレットからいつでもどこでも受講できるオンライン家庭教師「家庭教師Camp」のサービスを開始した。
ノジマは2020年8月25日、9歳からの小学生向けに、ロボットプログラミング通信学習教材「プログラミングファーストセット」を発売した。価格は6万8,200円(税込)。申込みは、専用サイトにて受け付けている。
文部科学省は2020年8月28日、学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果として、3月1日時点の速報値を発表した。教育用コンピューター1台あたり児童生徒数は平均4.9人。最高は佐賀県の1.8人、最低は埼玉県・愛知県・千葉県の6.6人であった。
新型コロナウイルスによる休校中、82%の家庭が子どもたちの学びに何らかの不便を感じ、学校再開後もICTを使った学習の継続を希望する保護者が81%にのぼることが、ボストン コンサルティング グループの調査結果より明らかになった。