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2021年度(令和3年度)大学入学共通テストの新型コロナウイルス感染症予防対策について、文部科学省は無症状の濃厚接触者も一定の要件をクリアしていれば受験を認めるとする案をまとめた。試験場入場時の検温は実施せず、受験者は試験当日に自主検温を行う。
FCEエデュケーションは、子どもたちの自己肯定感と主体性を育む中高生向けビジネス手帳「フォーサイト手帳 2021年度版」の学校向け販売をスタートした。導入を検討する学校教職員向けの無料サンプル配布も実施。申込みはWebサイトにて受け付けている。
セイコーソリューションズは2020年10月14日、従来から多くの学校で採用実績のある高校を対象としたiPad向け「セイコー辞書アプリ」に加え、新たに高校・中高一貫校向けとして、セイコークラウド辞書「GIGANTES」のサービスを2021年春から開始すると発表した。
タイガーモブは、放課後NPOアフタースクールと連携して小学生向け海外インターン体験「世界お仕事アドベンチャー」を開始。その第1弾として、鳥取県にある動物園、真教寺公園のプロジェクトに取り組む。
学生を対象にオンライン講義と対面講義のどちらを希望するか聞いたところ、オンライン講義の希望者(40%)が、対面講義の希望者(33%)を上回ったことが、2020年10月14日に東洋大学が発表した調査結果より明らかとなった。
LINEみらい財団の調査によれば、プログラミング教育必修化に不安を抱いている先生は半数以上。そんな教育現場を救うべく無償提供されている「LINE entry」を詳しく紹介する。
日本電子出版協会(JEPA)は2020年11月4日、オンラインで行われる第22回図書館総合展にて「【緊急提言】今こそ国は学校電子図書館の用意を!」を開催する。参加費は無料。図書館総合展Webサイト内のJEPAフォーラムページで参加申込を受け付けている。
iTeachers TVは2020年10月14日、成城学園初等学校の秋山貴俊先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ゼロからはじめたオンライン学習」を公開した。休校中の5月から約2か月間、「学びを止めない」をスローガンにオンラインで授業を再開するまでの取組みなどを話す。
シプードは2020年10月25日、無料ウェビナー「before/with/postコロナにおける学校広報・ブランディングとは?」を開催する。最新の広報・PR事例を生かした学校広報戦略を徹底議論する。
東京学芸大学附属小金井小学校は2020年11月7日、「ICT×インクルーシブ教育セミナー vol.3」をオンラインで開催する。授業提案や実践発表、島根県松江市意東小学校の井上賞子先生による講演などを予定。セミナーの参加申込はWebサイトにて受け付けている。
Micro:bit教育財団は2020年10月13日、プログラミング教育向けマイコンボード「micro:bit(マイクロビット)」のバージョンアップを発表した。日本ではスイッチエデュケーションが11月下旬から12月上旬に発売する。なお、現行のmicro:bitは販売を終了する予定。
児童発達支援・放課後等デイサービスを展開する「ぐりーん」は、ディスレクシア(発達性読み書き障害)の子ども向けNintendoSwitchトレーニングアプリ「読むトレGO!」を導入し、施設を利用する子どもたちにICTを活用した児童発達分野での支援を拡充させると発表した。
Dynabookは2020年10月12日、教育現場における児童・生徒のアカウント作成・管理を支援するdynabook GIGA構築支援メニュー「dynaSchool Account Manager」のサービス提供を開始した。学校ごとにアカウントの登録、変更、削除を可能にし、アカウント管理の手間を軽減する。
旺文社は2020年10月12日より、10月10日・11日に本会場・準会場で実施された、2020年度英検第2回検定対応の「英検一次試験解答速報サービス」の提供を開始。リーディング・リスニングの自動採点、ライティングの自己採点ができる。
GIGAスクール構想の実現に向けて、奈良市は市内小中学校全65校で1人1台のタブレット端末の配置を完了し、タブレット端末を活用した授業を始めている。奈良市Webサイトに「奈良市版GIGAスクール」特設ページを開設し、学校での活用事例などの情報を発信していく。
新型コロナウイルス感染症拡大による休校やGIGAスクール構想により、学校のICT環境整備が進み、オンライン授業が普及しつつある。休校期間中、各校はどのようにオンライン授業を行っていたのだろうか。iTeachers TVで紹介された事例をもとに学校種別に見ていこう。