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日本アクティブ・ラーニング学会は2017年11月3日、「アクティブ・ラーニングアワード2017」の結果を発表した。ICT部門では、LB技研の「モバイル実物投影セット TJ‐Link(学校向け)」が金賞を受賞。そのほかICT部門で銀賞2点、非ICT部門で金賞1点・銀賞2点が選出された。
ワコムは、富士通コネクテッドテクノロジーズとNTTドコモの協賛によるデジタルインクを活用したアプリ開発コンテスト「インカソン with docomo and Fujitsu」を開催。2018年に発売予定のタブレット「arrows Tab F-02K」で使えるインクアプリのアイデアを募集する。
「YouTube Kids」は2017年11月、デザインを刷新し、お子さま用プロフィールや保護者向けの新管理機能などを追加したことを発表した。
リクルートキャリアは、大学1・2年生から利用できる学生向けキャリア支援サービス「リクナビC」を11月6日に公開した。インターンシップ情報の検索や会員限定イベントへの参加のほか、キャリアコラムを提供する。リクナビCの利用は無料。
ドゥクエストは11月1日、高校・学習塾向けの高校英文法問題集「オンライン問題集ViCOLLA(第0章)」の法人展開を強化し、教育現場の働き方改革に寄与していくと発表した。先生1人あたり、月間200分程度の負担削減を見込む。
ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンクC&S)とmpi松香フォニックスは11月1日、小学校での英語指導のサポートを目的としたタブレット用アプリ「SWITCH ON! for Tablet」の教育機関向け販売を開始した。
角川ドワンゴ学園「N高等学校(N高)」は11月1日、総合学習塾の英進館と2018年4月より業務提携すると発表した。2018年4月に福岡で新キャンパスを開校し、大学受験対策を重点的に行う「英進館クラス」を設置する。
パナソニックエイジフリーは10月26日、小学生向けの介護体験学習出前授業を本格展開すると発表した。2018年度末までに大阪・東京を中心に、20校以上で1,500人以上の小学生を対象に実施する予定だという。
Teachers Marketは、塾や家庭教師などの教育事業者向け求人サービス「TM ONE」を公開している。Webサイト上の管理画面から先生を検索し、気になる先生には直接、採用希望を出せる。利用は先生の連絡先1開示につき4,980円から。
中部電力とKDDIは11月1日より、豊田市立中山小学校の学区内でIoT向け通信技術「LPWA」を活用した児童見守りサービスの実証実験を開始する。実証期間は11月1日より11月30日まで。
利用者数150万人を超える学習ノート共有アプリClearを運営するアルクテラスは、教育機関向けコラボレーションツール「ClearS(クリア・エス)」を10月27日に提供開始した。
教育機関の情報環境構築と人財育成協議会(通称:ファーストスタープロジェクツ)は、JMOOCの公認プラットフォーム「Fisdom」内で中央大学・斎藤正武准教授によるJMOOC講座「誰でも教えられる!プログラミング授業」を11月20日より開講する。
日本システム技術(JAST)は、休講情報や時間割が確認できる大学向け「スマートフォンアプリ」を開発、10月10日より販売を開始した。西日本で最大規模の学生数を誇る近畿大学がいち早く導入し、10月16日より学生向けにサービスをスタートしている。
秀英予備校は小学生向け学習サービスの英語教科において、デジタル・ナレッジが提供する人工知能(AI)を活用した教材作成機能「AI Training+(エーアイ トレーニング プラス)」を導入すると発表した。小学4・5年生を対象に12月より実証実験を開始する。
講談社は、神奈川県足柄上郡松田町と「学校教育環境の充実」に関する包括連携協定を締結し、小中学校への電子書籍配信サービス「みんなのブッククラブ」を今秋に提供開始する。
子供教育創造機構は、大規模公開オンライン講座「gacco(ガッコ)」で無料講座「子ども達が最高の選択肢を掴むために~『主体的・対話的で深い学び』を社会で実現する~」を12月19日に開講する。受講者募集は10月24日に開始した。