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ICT CONNECT 21は9月4日、「プログラミング教育ワーキンググループ(WG)」設立に向けて、準備会を発足させると発表した。準備会の設立メンバーには、内田洋行や学研ホールディングス、増進会出版社、日本マイクロソフト、ベネッセコーポレーションなど8社が参加する。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、9月1日より中学講座にて47都道府県別「高校受験対策講座」を開始した。月額利用料は980円(税別)。
ヌーラボは8月30日、国内最大級のプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」を教育機関向けに無償提供するサービス「Backlogエデュケーション」を本格的に開始したと発表した。
都内でタブレット学習塾を運営するメイツは、学習塾専用の「英検アプリ」を9月1日にApp Storeにてリリースする。英検5級~準2級までに対応しており、講師の負担を最小限に抑えて英検対策指導ができる。
Findアクティブラーナーは、全国の教育関係者同士で授業用教材や授業設計などを自由に売買できるサービス「Find!アクティブラーナー・シェア」をリリースした。利用開始は2017年秋を予定。8月25日、全国の教育関係者からの教材募集を開始した。
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社Classi(クラッシー)は、2018年4月から同社の学習支援クラウドサービス「Classi」上の「Classi ID」だけで、Classi以外の教育サービスも利用できる「Classiプラットフォーム」を提供すると発表した。
スマートフォン向け教育ゲームアプリを開発するLittleRiver Studio.は8月19日、ゲーム感覚で楽しみながら計算力が身に付けられるアプリ「算数ファンタジア」を提供開始した。Google PlayやiTunes Storeより無料でダウンロードできる。
これまで多くの大学など教育現場で活用されてきた朝日ネットのリアルタイムアンケート・システム「respon(レスポン)」が、教育業界にとどまらず、企業向けセミナーやイベントなどに向けて活躍の場を拡大してきている。
楽天は、10月2日より英語学習教室「Rakuten Super English ジュニア」を自由が丘にオープンする。対象は小学校3年生~中学校1年生で、学習レベルに合わせてクラスを選択。1レッスン75分間、月会費は14,800円(税込)。
ベネッセコーポレーションとクリエイティブシフトは、アクティブ・ラーニングにおける指導のコツを抽出し、パターン・ランゲージにより言語化した教材「アクティブ・ラーニング・パターン《教師編》」(ALP)を開発。8月から高校の先生向けに紹介・配布をスタートする。
みんなのコードは8月3日、授業で活用できる無料のプログラミング教材「プログル―多角形コース」の提供を開始した。インストールやログインが不要であるため、特殊なICT設備がない学校でも利用できる。教材や指導案は、プログルの公式Webサイトで配布されている。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」が渋谷区立小中学校に採用された。渋谷区のすべての区立小中学校26校・約8,000人が9月1日より教材として利用開始する。
人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が、北海道や東北で小・中・高校生を対象とした学習塾を展開する練成会グループで採用された。7月よりグループ内で5,000IDが導入されるという。
オライリー・ジャパンは8月5日、6日の2日間、東京お台場の東京ビッグサイトにて「Maker Faire Tokyo 2017」(MFT2017)を開催する。プログラミング教育やSTEAM教育関連の講演や新製品の展示、先行販売など、注目のプログラムが行われる。
チエルは7月26日、小中学校向け教育クラウドサービス「CHIeru.net for School(チエルドットネットフォースクール)」の提供を開始した。サービス第1弾として、3種類のデジタル教材を全国の教育委員会、小学校、中学校向けに販売する。
すららネットは7月26日、小中学校向けのe-Learningドリル教材をチエルと共同開発し、提供を開始すると発表した。理解度に合わせた出題機能とつまずき原因の診断機能を搭載している。