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シャープは2018年3月13日、タブレット端末向け統合型学習アプリ「Brain+(ブレーンプラス)」2018年度版の提供を開始したと発表した。iOS版・Windows版ともに、アプリは無償でダウンロード可能だが、コンテンツの使用には別途ライセンスの購入が必要。
光文書院は2018年4月16日まで、漢字・計算ドリル、理科などのデジタル教材9種類を無料で公開している(「デジ体」は5月18日まで)。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」を端末にインストールすれば、デジタル教材を無料で試すことができる。
博報堂のプロジェクトチーム「HACKTS(ハックツ)」は、大阪大学とクリエイター集団「ゼロバイゼロ」と連携し、知育玩具のひかるブロック「SHAKE SYNC(シェイクシンク)」のプロトタイプを開発した。今後、大量生産・製品化に向けたパートナー企業を募集する。
アフレルは、ロボットプログラミング教室を展開する事業者を対象として、2018年4月より「EV3プログラミング課題集」の提供を開始することを発表した。52段階の課題を見える化し、受講者も保護者も学習の成果を実感できる内容だという。
Findアクティブラーナーと大阪教育大学、ドコモgaccoは、小学校・中学校・高校の教師を対象とした無料講座「アクティブで深い学びのデザイン」を2018年5月23日よりgaccoで開講する。受講登録はgaccoのWebサイトより受け付けている。
イー・ラーニング研究所は、リソルライフサポートと提携し、リソルライフサポートが提供する、福利厚生代行サービス「ライフサポート倶楽部」で、小中学生向け動画教育の月額課金サービス「スクールTVプラス」の提供を2018年3月5日に開始した。
インフィニシスは、2018年3月5日に大学などの高等教育機関向けの語学学習システム「uTalk Campus」を発売した。132言語のコンテンツがあり、各言語で180時間の勉強が可能。対応OSは、Macintosh、Windows、iOSとAndroidのスマートフォン(スマホ)とタブレット。
河合塾は2018年3月5日、中学校・高等学校向け学習eポートフォリオシステム「まなBOX」について、NSDと代理販売契約を締結したことを発表した。
教育と探求社は2018年4月1日、アクティブラーニング型の教育カリキュラム「クエストエデュケーション」内に、中高生向けの新コース「The Vision(ザ・ビジョン)」を追加する。
オンライン学習塾アオイゼミを運営する葵は2018年2月26日、家庭教師のマッチングサービス「家庭教師のレコンズ」を2018年春からスタートすると発表した。
アフレルは、教育関係者および指導者を対象とした「ロボコン体験Day」を2018年3月26日に東京、29日に大阪で開催する。ロボットやロボコンを通じたプログラミング教育などに取組みたいと考える指導者に、そのヒントとなる情報や実際に体験する機会を提供する。
大日本印刷(DNP)は2018年2月23日、小学校で必修化されるプログラミング教育に対応した指導教材「Switched on Computing(スイッチトオンコンピューティング)日本版」を開発したと発表した。2018年春に提供を開始する。
ベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社で学習支援プラットフォームを提供する「Classi(クラッシー)」は、学校・企業・地域が一丸となって不登校の小中学生の学校復帰を支援する「クラスジャパン・プロジェクト」に参画すると発表した。
政府は平成30年2月23日、デジタル教科書を正式な教科書に位置付ける学校教育法改正案を閣議決定した。デジタル教科書を通常の紙の教科書と併用して使用できるほか、視覚障害や発達障害などの児童生徒は全教育課程でデジタル教科書を使うことができるようにする。
みんなのコードは2018年2月20日、授業で活用できる無料のプログラミング教材「プログル」の第3弾「平均値コース」の提供を開始した。プログル公式Webサイトから教材や指導案のダウンロードが可能。インストール、ログイン不要で、特殊なICT設備がない学校でも利用できる。
ヤマハが企画協力・制作を行ったデジタル教材「Music Edutainment Application 楽譜が読めるようになる!Vol.1~リズムトレーニング~」が、2018年3月16日に教育芸術社から発売される。楽譜を読む力「読譜力」が身に付けられる小中高校向けのデジタル教材だ。