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小学生の夏休みの自由研究について、約4割の子どもが自分一人でテーマを決めているものの、7割以上の保護者が子どもの自由研究を手助けしていることが、Benesse教育情報サイトの調査結果より明らかになった。
全国大学生活協同組合は、6月の本の売り上げベスト10をホームページで公開。東北大学と東京大学の1位はともに「里山資本主義」(藻谷浩介著)だった。大学関係者の作品や講演会後で売れ筋になっているなど、各大学の特徴が出ている。
東京ビッグサイトで開催された「テクノフロンティア2014」。金沢大学上野研究室のブースには、何やら実験らしい機械が並んでいた。どうやら乗り物や身体の運動など、あらゆる運動エネルギーから電気を作り出す、振動発電を提案しているようだ。
Harmoney.jpは、消費税増税後の今年の夏休みの過ごし方について調査。夏休みを過ごすための平均予算は昨年より1万円増加して4.9万円で、連続休暇日数は5.84日となることがわかった。また、増税でもっとも影響しているのは「交通費」と回答した人が半数近くいた。
聖学院大学は8月9日、大学進学を予定している高校生を対象とした小論文講座「考える力をつけるクラス」を開講。高校とは違う大学での学びを体験することができるほか、入試で必要となる志望理由書の書き方などにも役立てることができるという。
日能研は9月の全国公開模試用に、7月17日発行の首都圏版「2015年中学入試 予想R4一覧」をホームページに公表した。男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。
文部科学省は、「土曜授業推進事業」を平成26年度から実施するにあたり、実施地域と学校を指定した。指定されたのは24の地域で小学校、中学校、高校、中等教育学校、特別支援学校の計155校。外部人材などを活用した授業を土曜に実施していく。
慶應義塾大学は7月29日、2016年度の総合政策学部と環境情報学部の一般試験における外国語の試験を多言語化することを発表した。これにより、外国語の試験ではすべて英語の問題か問題の一部をドイツ語やフランス語の問題を選択することが可能になる。
エキサイトは、「スカイプ」を利用した「エキサイト スカイプ英会話」に、4歳から14歳対象の新コース「エキサイトスカイプ英会話 for キッズ」を開設した。新コースの開設記念として、初月のレッスン料が半額になるキャンペーンを実施している。
東京大学は7月28日、平成28年度から開始する推薦入試について、今年1月に発表した「各学部の推薦要件・面接方法等の概要」に注釈を追加し公表した。学部が求める書類の詳細や面接形式などの詳細が紹介されている。
大阪府は7月28日、公立小学校と府立学校校長公募の一次選考結果を発表した。公立小学校は応募者71名、一次合格者が27名で、倍率は2.6倍。府立学校は応募者309名、一次合格者が157名で、倍率は1.9倍。年内に最終合格発表を予定している。
文部科学省は7月29日、ベトナムのハノイで開催された「第46回国際化学オリンピック」に参加した高校生全員がメダルを獲得したと発表した。今年開催された5分野すべて、日本代表全員がメダルを獲得するという活躍ぶりだ。
東京大学は7月28日、平成27(2015)年度入試に向けた大学案内・選抜要項・募集要項(願書)を、ウェブ上で公開した。今回公開された書類は、PDFファイルとしてダウンロードすることができるほか、ウェブサイトから請求することもできる。
多摩エリアの私立中学13校が集う、私立中学合同イベント「たまフェス」が8月3日に桜美林大学プラネット淵野辺キャンパスにて開催される。事前申込みは不要となっており、参加費は無料。