advertisement
advertisement
北海道教育委員会は11月25日、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)北海道版結果報告書を公表した。同教委は今回初めて市町村別に概要を公表。公表に同意したのは道内179市町村のうち86市町村で、教科全体の状況や児童質問用紙調査などを分析した。
早稲田大学は11月25日、災害救助法適用地域となった長野県北部地震(11月22日発生)被害地域の2015年度4月入学者に対して、入学検定料免除などを行うと発表した。今回追加されたのは、長野県北安曇郡白馬村・小谷村、上水内郡小川村の3つの地域。
四谷大塚は、11月16日に実施した小学6年生対象の「第5回合不合判定テスト」の偏差値一覧をWebサイトに公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(74)、開成(72)、女子が桜蔭(72)、女子学院(70)、慶應義塾中等部(70)など。
環境省は11月25日、身近な環境問題についてわかりやすく解説した「こども環境白書2015」をホームページに掲載した。子どもが環境問題と向き合い、解決に向けて自発的に行動するためのヒントを紹介。全国の小学校などに配布される。
千葉市教育委員会は、市内児童生徒の平成26年度全国学力・学習状況調査結果を公表した。学校別の経年推移や、平均正答率の顕著な向上がみられた学校の取組み、全国・千葉県・大都市の平均正答率と千葉市全体の結果などをまとめている。
河合塾の大学入試情報サイトKei‐Netは11月25日、「受験校決定のポイント」と題して、受験校の決め方や受験スケジュールの立て方についてのアドバイスを紹介。受験校を比較検討する際に活用できる用紙「サクセスプラン」もダウンロードできる。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月26日は日本工業大学、昭和大学、京都産業大学の情報を紹介する。
代々木ゼミナールは11月25日、2015年度用 大学・学部・学科別入試難易ランキング表の最新版を公表した。センター試験の得点率や偏差値が高い順に掲載している。
日本学生支援機構は、「長野県神城断層地震」における災害救助法適用地域の世帯の学生を対象とした、奨学金の緊急採用および奨学金返還者からの減額返還・返還期限猶予の願出、JASSO支援金の申請の受付を開始した。
受験期まで残り約1か月半となり、受験勉強も終盤を迎えている。生活リズムや栄養バランス、風邪やインフルエンザ予防、ストレス発散など、さまざまな面で注意が必要だが、ブドウ糖の摂取は脳の直接的エネルギーになるため、勉強に効果的だと言われている。
東京証券取引所は12月24日から29日の期間、冬休み「シェア先生の親子経済教室」を開催する。対象は小学4年生から中学3年生とその保護者。参加費は無料、事前申込制(先着順)。
千葉県教育委員会は11月25日、平成25年度の県立高校の高大連携に関する取組み・実績を公表した。千葉高校や船橋高校など61校の高大連携に関する実績報告を紹介している。
東北大学は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が11月30日に打ち上げる予定の小惑星探査機「はやぶさ2」に、東北大を含めた国内5大学が中心となって共同開発した小型表面探査ロボットMINERVA-ll-2 ROVER2が搭載されることを発表した。
Z会の関西圏における高校受験教室事業を行っている「Z会進学教室(関西圏)」は12月、中学生とその保護者を対象にしたイベント「自分の志望校を考える」「高校入試制度セミナー(兵庫版)」を開催する。いずれも参加費は無料、事前申込制。
文部科学省は11月21日、国立大学および大学共同利用機関の平成25事業年度決算を発表した。86国立大学合計の経常費用は2兆7,953億円、経常収益は2兆8,263億円、総利益は前年度比38億円(11.5%)減の291億円となった。
駿台予備学校とベネッセコーポレーションは、センター試験の自己採点結果から2次出願をシミュレーションするシステム「インターネット選太君」の提供を、2015年1月21日(水)夜より開始。現在デモ版が公開されており、無料の会員登録のみで利用することができる。