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ソニービジネスソリューションは11月18日、早稲田大学新3号館の全72室にICT教育支援システムを納入したと発表した。学生の主体的な授業参加を促す教室AVシステムと授業収録システムを10月より運用を開始したという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月19日は千葉工業大学、大妻女子大学、明治大学、法政大学、関東学院大学の情報を紹介する。受験生応援、Xmasコンサートほか。
教育情報サイト「リセマム」は、通信教育の顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2014 通信教育」を11月19日に発表した。同アワードの発表は、今回で4回めとなる。
米アムジェン財団は、研究機関派遣プログラム「アムジェン・スカラーズ・プログラム」において、東京大学、京都大学を含む、日米欧6つの提携研究機関を追加したと発表した。
東進は、志望校合格を目指す高2、高1、中高一貫校に通う中学生を対象に、冬期講習3講座へ無料招待する。通常1講座15,444円(税込)のところ、無料で受講できる。
ハーバード大学アジア学生会議に参加した国内外の学生が将来働きたい国は、1位「アメリカ合衆国」37.6%、2位「日本」21.3%、3位「イギリス」9.3%であることが、ディスコが11月18日に発表した国内外の学生の就職意識調査結果より明らかになった。
学研グループは11月13日、修正2か年計画「Gakken2016」を発表した。2015年9月期から2016年9月期までの2か年を「成長軌道に乗せるための再構築フェーズ」と位置付け、2016年9月期に売上高960億円、営業利益26億円を目標とする。
日本英語検定協会は11月18日、ホームページで「2014年度第2回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
東京都私学財団は11月17日、2015年4月に都内の私立高校等に入学する生徒の保護者を対象とした「私立高等学校等入学支度金」の貸付事業を実施すると発表した。貸付額は1人あたり一律20万円(無利息)。
佐賀県教育委員会は11月19日、大学ICT推進協議会と「ICT利活用教育に関する連携協力に関する協定」を締結する。ICTを活用した教育とその研究の高度化、人材養成・地域社会の振興に寄与するのが目的。
上智大学は、2015年度一般入学試験入試要項をホームページ上に公開した。2015年度入試より一般入学試験(TEAP利用型)を導入。従来の一般入学試験(学科別)との2方式で実施する。出願期間はWebが2015年1月5日から25日17時まで、郵送は1月26日17時必着。
厚生労働省は11月13日、「居住実態が把握できない児童」に関する調査結果を発表した。10月20日時点で所在不明の児童数は全国で141人。住居実態を把握できない理由は、二重国籍を有する可能性や、DVが原因で転出を繰り返している可能性があるという。
秀英予備校は11月17日、新中期経営計画を発表した。集団型校舎に個別指導校舎を併設し、新たに年間10~15校舎を設置するなどして、個別指導校舎の展開を加速させていくという。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。11月18日は札幌大学、東日本国際大学、聖学院大学、日本工業大学、千葉工業大学、東京農業大学の情報を紹介する。
ソフトバンクとベネッセホールディングスは合弁会社Classiを設立し、モニター100校での検証を経て、2015年度より授業・学校支援サービスを提供する。Classi取締役の加藤理啓氏に話を聞いた。
大阪府公私立高等学校連絡協議会は11月10日、平成27(2015)年度公立・私立高校の募集定員を決定した。全日制公立高校は前年度比490人減の46,590人、私立高校は前年度比460人減の25,324人の計71,914人募集する。