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電通総研は、関東・関西・東海圏の高校生・大学生、20代社会人を対象にした「若者まるわかり調査2015」を実施。複数のアカウントを持ち、「SNSなどでつながっていたい」が、「人間関係をリセットしたいことがある」と、若者の裏腹な意識が垣間見えた。
キッザニア東京とキッザニア甲子園は、夏休み期間の限定企画として、第2部に子どもが何度も入場できる特別パス「キッズサマーパス2015」を各会場限定250枚で発売する。東京、甲子園ともに、一般予約は4月30日~5月10日に受け付ける。
慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザイン・ラボと日本マイクロソフトは4月20日、「高校遠隔授業汎用モデルon Skype for Business」の共同研究に合意した。全国のすべての高校で導入可能な遠隔授業モデルを研究開発するという。
1万8,000以上の情報源からの統計を集めたポータルサイト「statista」は4月15日、教育に対する公的支出の割合が高い国ランキングを発表した。1位は「ニュージーランド」21.6%、日本は9.1%で11位となった。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第40弾では、スーツのクールビズ対応について聞いた。
北海道大学は4月16日、2018(平成30)年度入試から「国際総合入試(仮称)」を導入すると発表した。国際的教育プログラムである「国際バカロレア(IB)」や米国の大学進学適性試験「SAT」「ACT」を出願資格とし、文系5人、理系10人を募集する。
京都大学エネルギー理工学研究所では、5月9日に第20回公開講演会「こんなエネルギーありますっ!」を開催する。研究所を代表する教員による、最近の「こんなエネルギー」についての講演などが行われる。
医学生の多くが、大学での学習と将来のキャリアについて肯定的だが、約3割の学生が授業内容が妥当でないと考えていることが、現役医学生を対象とした調査で明らかになった。
法政大学は、2016年4月の入学希望者を対象に、入試出願前に採用を内定する「チャレンジ法政奨学金」の奨学生を募集する。入学後、毎年行われる継続審査を通れば、4年間受給可能な奨学金となっている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月20日は城西大学、東京農業大学、明治大学の情報を紹介する。明治大学がEU15加盟国参加の「欧州留学フェア2015」を開催など。
河合塾の入試情報サイト「Kei-Net」は4月17日、各大学の公表資料をもとにまとめた「2014年度・2015年度の大学別の入試結果」を公表した。出願者前年比は、東京大学が99%、京都大学が96%、慶應義塾大学が102%、早稲田大学が98%となった。
インパクトの高い論文数分析による日本の研究機関ランキングは、1位「東京大学」、2位「京都大学」、3位「大阪大学」であることが、トムソン・ロイターが4月16日に発表した調査結果より明らかになった。トップ10に国立大学が7大学ランクインした。
平成27年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が4月21日、全国一斉に行われる。国語、算数・数学、理科の3教科で実施され、小学6年生が約110万4,000人、中学3年生が約112万2,000人参加する。参加校は、国公私立合わせて30,388校。
新教育研究協会(創育)は、東京都内の中学3年生と保護者を対象とした「2015年度第1回高校入試ガイダンス」を5月17日、24日、31日に都内各地で開催する。参加は無料で、事前の申込みが必要。東京都の高校入試の流れとポイントについての講演を聴くことができる。
Classting Inc.は、教師と子ども・保護者の間で意見や資料などを共有できる閉鎖型SNS「CLASSTING」を日本で本格展開している。「CLASSTING」は子どものネットいじめ対策などに利用されており、サービス加入者は全世界で累積140万人を超える。
東京私立男子中学校フェスタが6月7日に本郷中学校で開催される。個別相談会や体験授業、パネルディスカッションなどのイベントプログラムがある。巣鴨や本郷など21校がイベントに参加し、開成や麻布、武蔵など7校が資料コーナーに参加する。