JAXAは、平成27年度の「JAXAオープンラボ公募」の募集を4月7日より開始した。今回より新制度となり、研究レベルに応じた応募が可能になった。応募資格はJAXAと共同研究契約を締結することができる国内機関、法人または団体であること。
リクルートマーケティングパートナーズが運営する「受験サプリ」は、新たに高校生のための情報サイト「受験サプリ放課後版!」を4月14日にリリースした。受験情報だけでなく、高校生ライフ、大学トレンド、将来の仕事など高校生の知りたいに応えるサイトだという。
文部科学省は4月14日、教育の情報化サイトに「プログラミング教育実践ガイド」を掲載した。ガイドは、小・中・高校の授業で実践されている事例を53ページにわたって紹介しており、同サイトよりダウンロードできる。
首都圏の私立小学校が参加する「小学校情報フェア」を5月、6月に東京、神奈川の5会場で開催する。約70校が参加する首都圏最大級のイベントで、個別相談ブースの設置や、学校紹介のパネルや制服の展示などが行われる。入場無料。
2015年の東京大学合格者数は、開成をはじめとする中高一貫校がトップ10を占めていることが、四谷大塚が4月14日に公表した「2015年第1回合不合判定テスト参加者配布資料」からわかった。高校募集のみ行っている学校でトップ20に入ったのは、都立日比谷だけだった。
留学ジャーナルは、2014年に夏の短期留学で人気が高かった都市のベスト10を発表した。1位はカナダのバンクーバー。都市でありながら、自然が豊富な景色が人気だった。Webサイトでは人気の都市の紹介と留学プログラムをあわせて掲載している。
科学技術、医療、そして教育と様々な分野での可能性を見せるビデオゲーム。米国教育省が来るべき教育の未来の1つとして、ビデオゲームの可能性を考えているようです。
留学ジャーナルは、4月19日の岡山会場を皮切りに、全国5都市において小・中・高・大学生から社会人まで、留学について知りたい人を対象とした「ワールド留学フェアSpring2015」を開催する。
四谷大塚は4月14日、2015年度入試「結果偏差値一覧」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載しており、男子は筑波大駒場(74)、開成(72)、女子は桜蔭(72)、女子学院(70)、豊島岡女子学園(70)、慶應義塾中等部(70)となっている。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo2015」が6月4日~6日に東京会場、6月19日~20日に大阪会場で開催される。教育業界のトレンドや教育現場の活用事例を伝えるセミナーのほか、教育関連の製品・ソリューションを扱う企業が120社以上出展する。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月15日は神田外語大学、札幌大学、日本工業大学、昭和大学、大妻女子大学、神奈川大学、大阪工業大学の情報を紹介する。
4月こと座流星群が4月22日午後11時頃から4月23日明け方に極大を迎える。月明かりのない好条件だが、出現数はそれほど多くないと予想される。流星出現期間は、例年4月15日から4月25日頃という。
「ノートを借りてみたい東大卒小説家」の1位は「夏目漱石」であることが4月13日、文藝春秋によるアンケート調査の結果からわかった。2位は「星新一」、3位は「芥川龍之介」であった。
「KYOTO私立中学校フェア」が4月26日、JR京都駅前のメルパルク京都にて開催される。京都府内24校の私立中学校が一堂に会し、個別相談やミニ説明会を実施する。
神奈川県南部エリアの私立中高一貫校が一堂に会する「神奈川南部私立中学フェスタ2015」が5月15日に開催される。参加校による5分間スピーチや個別入試相談のほか、講師による特別講演が行われる。
留学サポートや英語学校事業を展開するBEOは、サッカーの本場イギリスで、英語とサッカーを学ぶ、ジュニア向け夏休み特別留学プログラムを2015年夏より新たにスタートする。