政府の平成27(2015)年度予算が4月9日に成立し、一般会計予算(当初予算)は総額96兆3,419億5,097万円となった。子育て支援では、児童手当の対象児童1人につき3,000円を支給する臨時特例措置や、低所得世帯に対する幼稚園の保護者負担軽減などが盛り込まれた。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月10日は聖学院大学、明治大学、関東学院大学、金沢工業大学、京都産業大学の情報を紹介する。金沢工業大学がISSでの実験プロジェクトを開始など。
こぐま会は、「慶應・暁星合格フェア」を4月29日と5月3日から5日に、「女子校合格フェア」を4月19日と26日、5月2日から4日に開催する。また、5月2日と3日に3校の「学校説明会」を女子校合格フェアと同時開催する。
東京商工リサーチは4月8日、「2014年全国社長 出身地・出身校調査」の結果を発表した。社長の出身地は「東京都」が最多の7万4,867人。出身校は、「日本大学」が5年連続のトップとなった。
子どもたちが新しい教科書を手に、期待に胸をふくらませる時期となった。そして本日4月10日は「教科書の日」。「良(4)い図(10)書」の意味を込め、教科書協会が中心となって2010年に制定した。
龍谷大学が行っている小学生を対象とした「龍谷ジュニアキャンパス」は、2015年度5月・6月に開講する体験型教室の詳細をホームページ上に掲載した。今回開かれる教室は3つ。4月21日より参加小学生の募集を開始する。
首都圏中学受験ネットは、Webサイト上で「2015~2016年度 合格は塾選びで決まる」の公開を始めた。最新のデータにもとづき、中学受験や高校受験に対応する塾を路線別や駅名にまとめ、首都圏の数多い塾選びのガイドとして利用できそうだ。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第34弾では、面接で聞かれるエピソードの脚色について聞いた。
家庭教師派遣会社を運営する日本学術講師会は、インターネットでリアルタイムに学習指導を行う「家庭ネット」をオープンした。小学生低学年であれば1コマ700円で指導が受けられる。現在、申込みから30日間は指導料が無料の体験期間を設定している。
厚生労働省は、就職前やアルバイトをする学生・生徒に向けた、労働法の理解促進を図る新しいハンドブック「これってあり?まんが知って役立つ労働法Q&A」を作成した。ハンドブックは、ホームページからダウンロードして使うことができる。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、日本生態系協会が主催し、今年で18年目を迎える「全国学校・園庭ビオトープコンクール 2015」に3回連続で特別協賛する。日本生態系協会は、1999年から同コンクールを隔年で開催しており、今年で9回目。
進路支援事業を展開するさんぽうは、医歯薬・看護・医療・福祉・医療事務系の進路相談会を、4月19日午前11時から午後4時まで、飯田橋で開催する。対象は、高校生と保護者、高校教員だが、大学生や短大生なども参加できる。入場無料、入退場自由となっている。
インターネット無料予備校「チノポス」を運営するタイレル出版は4月8日、スマホをかざすだけで予備校講師の授業が見放題になる参考書「基礎から動画で」シリーズ第1弾6冊を発売した。参考書1冊で、予備校単科講座1年分相当の授業動画を視聴することが可能。
立教大学は4月8日、全学的な国際化戦略「Rikkyo Global 24」の内容を紹介する動画を公開した。創立150周年を迎える2024年までの具体的な目標について、視覚的にわかりやすくまとめ、紹介している。
大阪府国際化戦略実行委員会は、海外留学を考える人を対象に「海外留学セミナーin大阪」を、4月26日午後1時~午後3時半まで開催する。総領事館や大使館などの協力による国別のセミナーや、個別相談会が開催される予定だ。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は、2014年度の受験者数は、TOEICプログラム全体で262万9千人だったと発表。過去最高であった2013年度(258万5千人)を更新した。