advertisement
advertisement
人事院は6月9日、平成27年度の国家公務員採用総合職試験の第1次試験合格者を発表した。合格者数は、院卒者試験が1,122人、大卒程度試験が2,692人だった。7月31日に最終合格者が発表される。
福井県教育委員会は、子どもがインターネットを利用するための基本指針となる「ふくいスマートルール」を策定した。LINEやSNS、メールによる依存症、生活習慣の乱れ、いじめなどを未然に防ぐため、「夜9時以降は行わない」「1日1時間まで」などの統一基準を定めている。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月9日は札幌大学、駒澤大学、駒沢女子大学、清泉女子大学、帝京平成大学の情報を紹介する。駒澤大学法科大学院が東京・新潟・長野・福岡の4都県で2月入学試験を実施など。
日本英語検定協会は6月8日、英語能力判定試験「IELTS」の2次募集を開始した。東京2-dayと大阪2-dayの試験日程において、5週間前の締切日を過ぎても2次募集に申込みができる。2次募集の期間は筆記試験日の5週間前の金曜日17時から3週間前の金曜日12時まで。
東京ミッドタウンガーデン内の21_21 DESIGN SIGHTにて、クリエイティブディレクターで映像作家の菱川勢一が展覧会ディレクターを務める「動きのカガク展」が6月19日から9月27日まで開催される。
Googleは6月7日、インターネットの安心・安全を推進する「ウェブレンジャーアンバサダー(大使)」に4チームの高校生を任命した。ウェブレンジャー大使の取組みは、Googleが全世界に発信する。
東京都は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、外国人旅行者に東京の観光スポットや、外国人への接し方を学ぶ「おもてなし親善大使」育成塾の塾生を募集している。参加対象は、応募資格を満たした中高生。
九州工業大学情報工学部システム創成情報工学科は、7月4日に「九工大生と学ぶ 子ども科学実験教室」を開催する。対象は、飯塚市内の小学4年生~6年生と中学1年生。同大の学生が先生となり、ふしぎな実験や楽しい実験をする。
6月4日、大手エンタテイメント企業のKADOKAWAは、所沢市と提携し「COOL JAPAN FOREST 構想」を立ち上げると発表した。同社は「COOL JAPAN FOREST 構想」実現に向けて、所沢市と提携して推進会議「TEAM START」を発足する。
全国学校図書館協議会は、2015年度「第61回 青少年読書感想文全国コンクール」の開催について発表した。小学校低・中・高学年、中学校、高等学校の5部門にて全国から作品を募集する。なお、応募は学校単位でとりまとめて応募する。
文部科学省は6月5日、小学校低学年向けリーフレット「くいずでまなぼう!たいせつないのちとあんぜん」を作成し、ホームページ上に公開した。防犯・交通安全・防災におけるルールや約束事について、クイズ形式でわかりやすく解説している。
MS-Japanが運営する法律関連業務に特化した転職支援サイト「リーガルネット」は6月4日、平成27年度司法試験の短答式試験の結果を受け、「短答式試験の科目数変更は、合格者数や合格率に大きく影響しなかった」と分析している。
ジャック幼児教育研究所は、小学校受験を考えている年中児以下の保護者を対象とした「親の意識がお子様を変える『有名小学校合格の秘訣セミナー』」を、6月28日、東京・表参道の東京ウィメンズプラザで開催する。
日本英語検定協会は6月8日、「2015年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページに公開した。試験は6月5日から7日にかけて実施。解答はPDFで提供されている。一次試験の合格点は6月16日午後3時以降に公開予定。
文部科学省は6月5日、財政制度等審議会の「財政健全化計画等に関する建議」に対する同省の考え方を公表した。公立小中学校の教職員定数の削減や国立大学の授業料引上げなどの指摘に対し、具体的なデータを示して反論した。
18~24歳の4人に1人は英語で日常会話ができるレベルにあることが6月5日、リサーチ・アンド・ディベロプメントによる調査結果から明らかになった。英語力と自信は相関が強く、英語が話せる人ほど自己評価が高いこともわかった。