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大阪府育英会は、大阪府内の高校生を対象とした「USJ奨学生」と「夢みらい奨学生」の募集を開始。向学心がありながら経済的に恵まれない高校生に対し、「USJ奨学金」は1人最高100万円、「夢みらい奨学金」は1人最高50万円が給付される。
日本気象協会は、気象記念日である6月1日にあわせて、気象現象と災害を子どもたちにわかりやすく紹介するオリジナルアニメーション「わかりやすい気象現象と災害」を作成した。教育機関など公的機関を対象に限定配布する。
就活生を持つ保護者の質問に、キャリアコンサルタントで就活情報サイト「MyCareerCenter web」を運営する高嶌悠人氏が答える連載「保護者の就活」。第59弾では、逆質問について聞いた。
「第20回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)」が8月8日~10日、女子聖学院中学校高等学校(東京都北区)で開催される。6月から各地区で予選が行われ、勝者は全国大会へ進む。今回の高校生の論題は「日本は裁判員制度を廃止すべきである。是か非か」。
「第5回 高校生バイオサミットin鶴岡」が8月2日~4日、山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所などで開催される。最先端の研究施設を見学するほか、高校生が日ごろの研究成果を発表しあう。優秀な作品には賞が贈られる。応募締切は6月19日。
Z会は、6月1日より、河合塾と共催で行う「第1回東大即応オープン」「第1回京大即応オープン」模試の申込受付を開始した。模試の開催はともに8月、全国37会場にて実施する。
関西を中心に中学進学教室を展開している浜学園より、2015年の入学入試結果偏差値の提供を受け、男子・女子別に、偏差値55以上の上位校の学校名・偏差値(合格率80%)・入試型を、偏差値順にまとめた。
マイナビは6月1日、高校生向けに学問と仕事の理解に役立つ記事を配信するニュース・情報サイト「マイナビ進学 U17」をオープンした。無料メンバー登録をすると、適学・適職診断が受けられる。
大日本印刷(DNP)と日本マイクロソフトは6月1日、全国の小中学校でテストをデジタル化するプロジェクトを開始すると発表した。これまで紙の印刷物で提供されてきた小テストのデータを、文章作成ソフト「Word」用のデータに変換していく。
河合塾は6月1日、同塾の入試情報サイト「Kei-Net」に2015年度国公立大学入試の「合格最高点・最低点・平均点」一覧を更新した。また、2016年度の「新設大学・増設大学・増設学部・学科一覧」の更新情報もあわせて掲載した。
学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。6月2日は神田外語大学、聖徳大学、大東文化大学、多摩大学、拓殖大学、関東学院大学、金沢工業大学、国際大学、追手門学院大学の情報を紹介する。
国立科学博物館は8月22日・23日に、筑波研究施設で中高生対象の研究体験講座「微化石の研究」を開催する。2日間参加することが条件で、定員は15名、往復はがき、またはWebから申込みを受け付けている。
武蔵学園と森上教育研究所は、海外大学進学・留学をめざす中高生のための情報提供イベントを6月6日、6月13日、6月24日に開催する。対象は中高生および保護者。各イベントとも、武蔵学園が2014年より開講しているREDプログラム紹介も同時開催される。
総務省は5月29日、ICTドリームスクール実践モデルの平成27年度募集要項を発表した。熱意と意欲のある学校、企業、研究機関等からの提案を6月29日まで公募する。実証研究期間は平成27年7月~平成28年3月。
河合塾グループのKJホールディングスは6月1日、日米英語学院の全株式を取得した。今後、河合塾グループと日米英語学院は、双方のノウハウを共有し、グローバル化に対応した英語教育を積極的に推進していくとしている。
東京都教育委員会は5月29日、学校裏サイト(学校非公式サイト)について平成27年4月の監視結果を公表した。検出された学校数は205校、不適切な書込み件数は1,170件で、ともに過去1年間で最多となった。