自分が住む地域周辺の避難場所、地域特有の災害リスクなどを平常時から学んでおくことは、いざという時に迷わず行動でき、安全に避難できるというメリットがある。
海外子女教育振興財団(JOES)は7月、2016年度帰国生のための学校説明会・相談会を開催する。小学校から大学までのおもな帰国生受入れ校の担当者が、各校の特色や選考方法などについて説明し、質問にも答える。日程は東京が26日、大阪が28日、名古屋が29日、参加費は無料。
メガハウスは、描いてライトで固めるだけで簡単に立体物が作れる安心・安全3Dペン「3Dドリームアーツペン 恐竜&昆虫セット」を6月下旬に発売する。メーカー希望小売価格は4,800円(税別)。
英会話教室を運営するイーオンは、中学・高校の英語教員を対象とした「英語を英語で教えるための指導力・英語力向上セミナー」を名古屋、東京、大阪、岡山、福岡の5都市で開催する。参加費は無料。特設サイトより参加申込みを受け付けている。
東京都と東京都私学財団は、私立高校に通う生徒のいる家庭の経済的負担を軽減するため、平成28年度分授業料等負担軽減制度の申請受付を6月中旬より行う。軽減額は対象世帯により異なる。
リソー教育グループの家庭教師センター「名門会」は6月26日、ハイアットリージェンシー東京にて「関東 中学入試ガイダンス2016」を開催する。対象は中学受験を考える小学生とその保護者。入場は無料。定員は先着400名で、事前申込みが必要。
河合塾は、中学生・高校生・高卒生とその保護者を対象としたイベント「京大×河合塾『特別講演会』」を開催する。会場は、6月4日が河合塾京都校(京都市中京区)で、6月11日が河合塾大阪校(大阪市北区)。参加費は無料だが予約が必要。
東京都教育委員会は5月26日、平成29年4月入学予定者のための「平成28年度進学情報カレンダー」を公開した。都立高校や私立高校の入学者選抜、説明会開催などの情報について、年間スケジュールにしてまとめている。
大学通信が運営する携帯サイト「教育総合研究所」は5月26日、「10年で東大現役合格者を増やした高校ランキング2016」を発表した。渋谷教育学園幕張(千葉)が1位となり、2位に早稲田(東京)、3位に聖光学院(神奈川)が続いた。11校中9校が中高一貫教育校だった。
千葉大学と上智大学は5月26日、熊本地震で被災した学生や入学志願者に対し、生活支援金の給付など経済的支援を行うと発表した。大学独自の取組みで、千葉大学は1人25万円、上智大学は1か月5万円(自宅通学生は3万円)を給付する。
埼玉県は5月26日、平成30年度公立高等学校入学者選抜について、学力検査を平成30年3月1日、実技検査・面接を3月2日、合格発表を3月9日に実施すると発表した。
JOBAは7月23日、海外・帰国子女向けの進学相談会「JOBA学校フェア」をベルサール汐留で開催する。青山学院高等部や市川中学校・高等学校、早稲田中学校・高等学校など180校が参加。参加は無料。参加申込みはWebサイトで受け付けている。
大阪府育英会は5月25日、将来の夢を持ち強い向学心がありながら経済的に恵まれない高校生を支援する「USJ奨学生」および「夢みらい奨学生」の募集を開始した。給付額は「USJ奨学生」が1人最高100万円、「夢みらい奨学生」が1人最高50万円。申込期限は6月20日。
2015年にノーベル物理学賞を受賞した東京大学の梶田隆章特別栄誉教授が、ニュートリノについて高校生向けにわかりやすく解説した動画が東京大学のホームページに公開された。難しいと感じられる素粒子の世界が、高校生にもわかるやさしい言葉で解説されている。
新幹線検査車両「ドクターイエロー」の車内を見学するツアーが阪急交通社とクラブツーリズムの各社から5月25日に発売された。ツアーでは、ドクターイエローの車内や一般非公開の鳥飼車両基地、今年オープンの京都鉄道博物館を見学する。
早稲田大学国際教養学部は2018年度一般入学試験より、英語のリスニング試験を廃止し、各試験団体が実施する「英語4技能試験」の結果を利用する新たな入試制度を実施すると発表した。対象となるのは英検およびTOEFL iBTの試験結果。