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東京都教育委員会は、4月26日より平成28年熊本地震で被災し都内に転居することになった高校生などの都立学校への転学受け入れを行っているが、今回加えて、被災地から都立学校へ転学した生徒を対象に経済的負担の軽減を図るべく支援を実施すると発表した。
東京大学 大学総合教育研究センターとサイバー大学は、高等教育におけるeラーニング活用手法に関する共同研究契約を締結した。今後1年間にわたり、目的の達成に必要なシステム開発や組織作り、およびコンテンツ提供の手法と運用体制に関する調査や研究を行う。
文部科学省の「全国的な学力調査に関する専門家会議」は、中学3年生を対象とした「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」において、英語のテストを平成31年度から実施する方針を固めた。「聞く」「話す」「読む」「書く」という英語の4技能を測定するテストとなる。
スクール運営事業を行うVantan(バンタン) は、日本初のスケートボードの学校として「VANTAN DESIGN HIGH SCHOOL スケートボード&デザイン専攻」を2017年4月に開講すると発表。バンタンデザイン研究所高等部東京校で生徒募集を開始する。
早稲田アカデミーは、高校3年生を対象とした「東大必勝模試」を7月9日と10日、高校2年生を対象とした「東大水準模試」を7月10日にそれぞれ実施する。どちらも東大の二次試験に照準を合わせた模擬試験。参加には事前申込みが必要。参加無料。
朝日新聞社は、元五輪日本代表のフィギュアスケーターが全国の小学校を訪ねる出張体験型授業「スケートキャラバン」を開催する。
就職ジャーナルは、大学2年生を対象に「大学1年生のうちにやっておけばよかったこと」を調査し、結果を公表した。もっとも多い回答は「勉強」で4割弱を占めた。「アルバイト」「遊び」「資格取得」とした学生も多かった。
東京都教育委員会は5月17日、選挙権年齢の引下げにともない主権者教育を充実させるため、民主主義学習用リーフレット「民主主義って何だろう?」を作成し、Webサイトに公開した。
オンライン書店BookWayを運営する小野高速印刷は、大学でスポーツを志すアスリート&指導者向け書籍「早稲田アスリートプログラム -大学でスポーツをするということ-」を出版した。
静岡県は5月17日、中学3年生を対象とした公立高校一日体験入学の実施概要をまとめ、公開した。実施計画一覧からは、学校名をクリックすると各校Webサイトが表示される。
2023年までに年間4,000人の外国人留学生受け入れを目指す明治大学は、日本への留学を検討している海外の学生向けに、大学の特長をわかりやすく伝えるPRサイト「ALL ABOUT MEIJI~Meiji in Numbers~」を公開。日本語を含む10言語で明治大学の魅力を紹介している。
東京大学出版会と京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は5月17日、次世代教育プラットフォームを活用したリベラルアーツ教育の有用性を検証するための実証実験を開始したと発表した。
ブリヂストンは、「ブリヂストン×武蔵野美術大学 コラボレーション企画」として共同プロジェクトの研究成果を企業博物館「ブリヂストンTODAY」1階イベントスペースで展示し、オープンイノベーションの取り組みを紹介する。展示期間は7月9日までを予定。
大阪府岸和田市は5月17日、インターネットに学校・市役所施設への爆破予告の書き込みがあったことから、5月18日は幼稚園・保育所・小中学校・高等学校を休校とし、市役所などの公共施設を立入り禁止とした。市では、不審物の有無について緊急点検を行っている。
学研は、学習クラウドサービス「学研ゼミ」の提供を7月1日に開始する。「学研ゼミ」で提供される無学年式教科学習教材「ワンダードリル」では、NTT東日本の学習プラットフォーム「ひかりクラウド スマートスタディ」を活用する。
浜学園は6月、小学5年生の保護者を対象に「最難関中 夏期進学説明会」を開催する。灘中・洛南中・東大寺中などの男子最難関中、西大和学園中・神戸女学院中などの女子最難関中に分けて行われ、入試情報や勉強方法などについて説明する。参加費は無料。