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河合塾麹町校は6月25日、医学部志望の中学3年生から高校3年生と保護者を対象とした特別講座「医師になるということ」を開催する。実際の医療現場で活躍する医師による特別講演、現役医大生による座談会、個別の進学相談などがある。参加無料。事前申込制。
JR東海ツアーズの国内旅行ブランド「ぷらっと」は、夏休み期間に親子で行く修学旅行プランを販売する。行き先は、「日本の国のはじまりの地」である奈良。中学生もこども料金が適応され、祖父母と孫の組み合わせでも参加できる。
政令指定都市と東京都区部を対象に住民のまちに対する思いを数値化した「市民のプライド・ランキング」によると、「福岡市」が愛着や誇り、子育てなどさまざまな項目で1位に選ばれたことが、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査結果より明らかになった。
6月14日、2018年秋に阪急電鉄西宮北口での開業が進められている「(仮称)西宮北口阪急ビル」に、関西学院大学が入居することがわかった。新キャンパスには、専門職大学院である司法研究科(ロースクール)などが移転する。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は6月14日(現地時間)、世界の大学を国際的な評判や認知度などでランク付けした世界大学評判ランキング「World Reputation Rankings 2017」を発表した。
国立大学協会は6月14日、5月16日に文部科学省が公表した「高大接続改革の進捗状況について」に含まれる「大学入学共通テスト実施方針(案)」および「平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告(案)」に関する意見を公開した。
日能研は、小学6年生の保護者を対象とした難関校入試問題分析会を7月に開催する。今回、分析会の対象とする学校と開催日は、栄光学園中学校が7月3日、聖光学院中学校が7月5日。申込みはWebサイトより受け付ける。
東芝と企業教育研究会(ACE)は、7月15日から東芝未来科学館や首都圏の小学校を会場に、環境をテーマとした小学生向け教育プログラムを実施する。内容は小学校における学習指導要領に沿い、理科や社会、総合学習などの授業に取り入れることができる。
文部科学省は6月13日、「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(平成28年度)」の結果を公表。日本語指導が必要な児童生徒は、外国籍が3万4,335人、日本国籍が9,612人。いずれも前回調査より増加した。
すららネットと凸版印刷は6月10日、資本業務提携に関する契約を締結。両社のノウハウを融合した対話型の理科教材の開発を開始する。今後は新たな理科教材の開発のほか、学習に関するデータ分析や海外のおける教材の共同販売などを進めていくという。
NHK・Eテレは、10月12日より小・中学生向けのメディア・リテラシーをテーマにした新番組「メディアタイムズ」をレギュラー放送する。今回、レギュラー放送にさきがけ、6月18日の午後4時30分よりエピソード0「動画クリエイター」が放送される。
ロイターはクラリベイト・アナリティクスとの提携により、アジアでもっともイノベーティブな大学ランキングTop75を発表した。1位「KAIST」、2位「ソウル大学校」、3位「東京大学」で、上位20校に日本の大学が7校ランクインした。
京都市は、2017年9月~2018年3月末までに修学旅行で京都市内に宿泊する学校を対象に、環境にやさしい取組みを実行する「京都エコ修学旅行」の参加校を募集する。今回は新たに、学校独自でエコな取組みを実践する企画も実施。優秀校には記念品が贈呈される。
ベネッセコーポレーションは、中高生向けオンライン海外大進学講座「Global Learning Center(GLC)」の卒業生による海外大進学イベントを7月に東京と名古屋、大阪、福岡の4か所で開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
7月8日に明治学院大学白金キャンパスで、首都圏キリスト教系4大学による「英語外部検定試験利用型入試説明会」が開催される。青山学院大学、上智大学、明治学院大学、立教大学による入試説明会のほか、安河内哲也氏による特別講演会も行われる。
さいたま市は、市教育委員会が進める新しい英語教育「グローバル・スタディ」で身に付けた力を生かす場として、外国人講師(ALT)の指導による「イングリッシュ・キャンプ」を、8月8日~10日の2泊3日の日程で開催する。対象は小学6年生と中学2年生。