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スポーツ庁は平成30年1月16日、第6回「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」において、ガイドライン骨子案を公表した。中学校運動部の活動時間を「平日2時間程度、休日3時間程度」とし、週2日以上の休養日を設けることなどを示している。
2017年に子どもがしていた習い事は「スポーツ系」がもっとも多いことが、Gakken Tech Programの調査結果より明らかになった。2018年にさせてみたい習い事では、「プログラミング」が「ダンス・体操」よりも上位にランクインしている。
2019年3月卒業予定の大学3年生の志望業界1位は「情報・インターネットサービス」であることが、ディスコの調査結果より明らかになった。前年同期に1位だった「銀行」は2位、3位には「調査・コンサルタント」がランクインしている。
4歳から6歳の約8割の子どもが習い事に通っており、8歳になると約9割に急増することが、アクトインディの調査結果より明らかになった。習い事にかける予算は、同一地域で二極化している傾向がみられ、体験格差が拡大しているという。
河合塾は2018年1月18日、2018年度大学入試センター試験の受験者から寄せられた自己採点・志望校データをもとに分析し、受験生の志望動向を発表した。2018年度も「文高理低」の傾向にあるという。
厚生労働省と文部科学省は平成30年1月17日、平成29年度大学等卒業予定者の平成29年12月1日時点での就職内定率について公表した。大学生の就職内定率は86.0%と、平成9年3月卒の調査開始以降、同時期で過去最高となった。
平成29年度の一般入試前期日程などの理科(物理)における出題および採点ミスがあった大阪大学。同大学は1月30日までに平成30年4月からの入学者をまとめ、1月31日に詳細を取りまとめる。
横浜市教育委員会は平成30年1月15日、平成30年度(2018年度)横浜市立高等学校附属中学校の志願者数集計結果を公表。2校とも1月11日に志願受付を締め切り、横浜サイエンスフロンティア高附属中は倍率7.08倍、南高附属中は5.34倍となった。
神奈川県教育委員会は平成30年1月17日、平成30年度(2018年度)神奈川県立中等教育学校の志願者数集計結果を公表した。1月12日に志願受付を締め切り、2校合計の募集定員320人に対して2,127人が志願。志願倍率は県立相模原が8.02倍、県立平塚が5.28倍だった。
スタイルアクトは2018年1月18日、「行政区別学区中古騰落率ランキング」を公表した。年収が高い学区域のマンションは同じ行政区のほかのマンションと比べて、資産価値に約300万円の差があったという。
平成30年1月13日・14日に実施された平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の本試験。1月20日と21日には、一部の受験生を対象に追試験と再試験が実施される。本試験と比べ、追試験と再試験の出題難易度は変わるのか。
千葉県教育委員会は平成30年2月16日まで、県立高等学校入学者選抜の改善方針案について、県民からの意見を募集する。前期・後期と2回の受検機会がある現行の選抜から、本検査1回にまとめて実施する案で、平成33年度(2021年度)入学者選抜以降の導入を予定している。
岩波書店より2018年1月12日に全国一斉発売された「広辞苑」第7版。第6版から10年をかけた大改訂を経て、1万語が新しく追加された。新しく追加された項目については、「LGBT」や「しまなみ街道」の説明が議論を呼んでいる。
キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は、中高生を対象とした企業訪問の受入れを開始した。会場はキヤノンITS天王洲本社。修学旅行や課外授業の一環として利用してほしいという。
Z会が提供する情報サイトZ-wikiは、「2018年度センター試験 Z会員の平均点速報および各科目の設問別正答率」を公開している。受験生はもちろん、来年以降の受験生も参考にしてほしいという。
秋田県は2018年1月17日、平成30年度(2018年度)秋田県公立高等学校入学者選抜における前期選抜の志願状況・倍率を発表した。前期選抜は募集人員1,561に対し、志願者数は1,507人、志願倍率は0.97倍。前期選抜の学力検査は1月30日に実施される。