advertisement
advertisement
奨学金には、返済する必要のない給付型と、必ず返済しなければならない貸与型があります。給付型の奨励金を多くの大学が制度として採用しています。
春のこの時期は、大学に進む方たちの学費や生活費の質問が数多く寄せられます。そこで、大学生活に必要な資金の額と、それを支える家族・本人の調達額等を纏めて紹介します。まずは親の準備について説明します。
厚生労働省は3月28日、飲酒・喫煙・薬物乱用についての全国中学生意識・実態調査(2012年)を発表した。飲酒は40%、喫煙は5%、脱法ドラッグは0.2%が1度でも経験があると回答したことが明らかになった。
MITメディアラボ発祥のFabLabとオバマ大統領が推奨するSTEM教育を融合させた新しいワークショップ「FAB Learning 2013」が、FabLab Kamakura, LLC協力のもと、ベネッセコーポレーション主催で行われた。
都教委は3月27日、「子どもの自尊感情や自己肯定感を高めるための教育の充実」に関する研究資料を研修センターのホームページに掲載した。5年間にわたる研究推進幼稚園、学校の取組み等が紹介されている。今後、研究成果を「いじめ問題」等に活用していくという。
新卒採用求人サイトの運営を行うi-plugは、日本人留学生と企業を結ぶ就活インフラ「Offer Box Global」の提供を4月1日に開始すると発表。すでに400名の留学生が登録しており、オムロン、ネスレ、神戸製鋼所などの企業の利用が決定しているという。
リクルートキャリアが運営するサイト「就職ジャーナル」は、「面接で何を聞かれた?」をテーマにアンケートを実施。面接で聞かれた質問の内容で一番多かったのが「志望動機」で90.1%にのぼった。
日本青少年研究所が3月26日に発表した「高校生の進路と職業意識に関する調査」によると、米国や中国の高校生は、医師や建築家、自ら起業といった自営的な職種の希望が多いが、日本は被雇用職の希望が多いことが明らかになった。
幼児向けインターナショナルスクール「みらいえインターナショナルスクール」が4月8日(月)、日本橋に開校する。欧米で有名なレッジョ・エミリアアプローチを取り入れたプリスクールとアフタースクールプログラムが提供される。
受験生の保護者の悩みを先輩ママがアドバイスする「ママサポーターズ」。定期テストの結果を見せなくなった中2女子の保護者の質問に、東京大学 理科1類合格に息子さんを導いた森郁子さんが回答した。
千葉県教育委員会では、独自に開発した「学校から発信する家庭教育支援プログラム」における家庭教育支援資料集をホームページで公開している。同資料は、学校を通じてすべての家庭の教育力向上を図ることを目的として作成された。
世界中の人々が同じ日・同じ時刻に電気を消すことで「地球の環境を守りたい」という思いを示す国際的なイベント「Earth Hour(アースアワー)」が日本時間の3月23日(土)20時30分から21時30分に行われる。
科学技術館では、3月23日(土)から4月7日(日)に幼児向けサイエンスプログラムを開催する。3歳以上を対象としたプログラムが多く、小学校入学前の子どもが楽しめる内容となっている。
日本郵便がはじめてつくる商業施設「KITTE」(キッテ)が3月21日、東京駅丸の内南口前のJPタワー低層棟にオープンした。2階と3階には、日本郵便と東京大学総合研究博物館が協働で運営する公共貢献施設「インターメディアテク」(IMT)がある。
海外留学支援事業を展開するICC国際交流委員会は、オーストラリア・クイーンズランド州私立校と提携し、同エリアの中学・高校教育を紹介する「私立校留学フェア 2013」を開催する。参加は無料だが、事前に予約が必要。
文部科学省と厚生労働省は、平成25年3月大学等卒業予定者の就職内定状況を共同で調査、2月1日現在の状況を取りまとめ、ホームページ上で公開した。文系・理系別では、理系の内定率が文系を7%以上上回る結果となった。