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東京都青少年健全育成審議会は7月14日、不健全な図書類についての答申を行い、リイド社発行の「八月薫のたまらない話」と秋水社発行の「褐色のマーメイド」の2冊を新たに不健全図書として指定した。
全国ビルメンテナンス協会(JBMA)は、幼児から小学生を対象とした「ビルメンこども絵画コンクール」を開催、8月1日から9月15日まで作品を募集する。テーマは「未来のおそうじ」、入選者の発表は11月4日に行われる。
夏休み中に子どもと出かけるレジャーの総予算は平均36,783円で、レジャーの回数は平均2.9回であることが、東京サマーランドが7月14日に発表した「小学生の夏休みに関する調査2014」より明らかになった。
國學院大学は学生部企画として行っている朝食力プロジェクトの一環で4月に行った「朝食アンケート」の結果を発表した。朝食欠食は4年生が1年生の3.5倍と高く、欠食の理由の4割以上が「時間がない」となっていることがわかった。
日本漢字能力検定協会は「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト」開催にあたり、「大切な人に贈りたい漢字とメッセージ」を募集する。応募部門は小学生、中学生、高校生、一般の4部門。応募入力Webフォームまた郵送での応募を11月4日まで受け付ける。
携帯電話・スマートフォンの1日の平均使用時間は、男子高校生が4.2時間、女子高校生が6.2時間と非常に長いことが、デジタルアーツが7月14日に発表した「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」より明らかになった。
Googleは7月14日、教育機関や企業向けにChrome OS搭載ノートパソコン「Chromebook」と「Chrome管理コンソール」の発売を開始。Chromebookは、Gmail、ドキュメント、スプレッドシートなどが利用でき、ウイルスなどに対するセキュリティ対策がされている。
第55回国際数学オリンピック(IMO)が7月3日~13日、南アフリア・ケープタウンで開催され、日本代表の高校生6人全員がメダルを獲得した。6人のうち、4人は金メダルという好成績で、国別順位は5位だった。
第25回国際生物学オリンピック(IBO)が7月6日~13日、インドネシア・バリで開催され、日本から出場した高校生4人全員がメダルを獲得した。4人のうち、那須田桂さん(静岡県立浜松北高校3年)は金メダルに輝いた。
国立天文台 岡山天体物理観測所と浅口市 岡山天文博物館では、2014年8月30日の土曜日に特別公開を開催する。
理系の子ども達の将来の夢は、「宇宙に携わる」が断トツ1位となったことが、子ども向け科学雑誌「子供の科学」の読者ライフスタイル調査結果より明らかになった。「JAXA」「NASA」「国立天文台」など、多数の読者が具体的な研究機関を挙げた。
イオンモール幕張新都心にある職業体験テーマパーク「カンドゥー」では、7月19日(土)~8月31日(日)に「夏休みは、おじいちゃん、おばあちゃんとカンドゥーで遊ぼう」キャンペーンを開催する。キャンペーン期間中は、55歳以上の入場料が500円となる。
大学生や大学院生の就職活動は、前年より1か月ほど早く進んでいることが、マイナビの調査結果からわかった。特に理系の活動ペースが早く、理系学生の就活は「早く・少なく・短く」の傾向にあるようだ。
学研教育総合研究所が7月9日に発表した小学生白書Web版「2014年春 卒業生500名 中学入学直前意識調査」によると、小学6年生の半数以上が授業でパソコンを利用し、役立ったと回答したことが明らかになった。
台風8号で被災した世帯の学生に対し、日本学生支援機構は7月10日、奨学金の緊急採用の申込みを受け付けると発表した。奨学金返還者に対しては、減額返還や返還期限猶予の願い出を受け付ける。
東京ビッグサイトは、若者たちを中心とする各世代参加型の復興支援イベント「STAND UP SUMMIT 2014」を8月11日に開催する。計350名の学生が集い、自分たちのミライと復興のカタチについてプレゼンテーションとディスカッションを展開する。