2月22日は「2(にゃー)2(にゃー)2(にゃー)」で「猫の日」。無類の猫好きとして知られる南方熊楠について、国立科学博物館は2018年3月4日まで「南方熊楠生誕150周年記念企画展 南方熊楠 100年早かった智の人」を開催している。
全国の大学が毎年作成している「入試問題」。昨今は出題ミスの報告が目立っているが、過去問題には多くの良問が蓄積されているという。参加大学間で過去問題を使用可能とする「入試過去問題活用宣言」をご存知だろうか。平成29年6月現在、国公私立117大学が参加している。
中央大学文学研究科博士後期課程に在籍する飯村周平氏と米国オークランド大学の宅香菜子Associate Professorは、高校移行期に生じる生徒のポジティブな発達的変化について明らかにした。研究成果は「Journal of Youth and Adolescence」に掲載される予定だという。
年々人気が高まる医学部受験。国公立大医学部に合格した実績数(平成28年)から、東北と北海道の各高校の傾向を探る。
千葉県立中央博物館は平成30年3月18日、市原市市民会館大ホールにて講演会「誕生なるか!チバニアン」を開催する。「チバニアン」誕生に向けて、その意義や重要性について、申請チームや県立博物館の研究者が講演。定員は1,300人、当日先着順で入場できる。
難関国立大10大学の合格者を輩出している高校は国公立高校、私立高校どちらが多いのか。平成28年の入試結果より、東日本の高校に限り上位30校を掲載。
デジタルハリウッド大学大学院の研究実践科目「アニメラボ」は、アニメ制作会社ぴえろ最高顧問の布川郁司氏が塾長を務める「NUNOANI塾」と提携し、2018年4月よりアニメプロデューサー育成に着手することを発表した。
日本私立大学団体連合会(私大団体連)は2018年2月16日、政府が掲げる「高等教育の無償化」について、授業料減免措置等拡充の施策が国立・私立の大学生間の不当な格差を固定化しかねないとして、2017年12月に引き続き「高等教育の機会均等に関する要望」を再提言した。
厚生労働省は、2018年2月5日から2月11日までのインフルエンザの発生状況を発表した。定点あたり報告数は45.38と前週よりも減少し、39都府県で前週の報告数よりも減少がみられた。
横浜市は平成30年1月26日、市立中学校などに向けた「部活動休養日の設定について」にて、平成30年度より各学校で休養日や活動時間を適切に設定するよう通知した。今後、スポーツ庁が作成を予定しているガイドラインを踏まえ、より良い部活動の在り方を検討していくという。
「御用の方は この(音程の変な)鉄琴で きらきら星(らしき曲)を弾いてください スタッフが参ります」―福岡教育大学図書館の取組みが話題だ。スタッフを呼びたい時に、きらきら星“らしき”曲を演奏すると、スタッフがやってきてくれる。
文部科学省は2018年2月15日、平成30年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第8期派遣留学生の選考結果を発表した。応募者1,509人のうち、東京大学25人、東京工業大学19人など133校の458人が合格した。
日本電子専門学校を有する電子学園が2020年4月に開学予定の「i専門職大学」は、2018年3月に学校説明会を開催する。対象は、高校生やその保護者、高校教員、社会人。事前申込制。申込みはメールにて受け付けている。
三菱鉛筆は、自分好みのペンが作れる筆記具「スタイルフィット」から、3色、4色、5色それぞれのホルダーに人気のディズニーキャラクターを描いた「スタイルフィット/ディズニーシリーズ」を2018年2月28日に数量限定発売する。
文部科学省は平成30年2月14日、北朝鮮による弾道ミサイル発射時の対応を盛り込んだ「学校の危機管理マニュアル作成の手引」改定案と学校設置者の対応状況をまとめた調査結果を公表した。手引書には、ミサイル発射情報を受けた避難行動の流れなどを具体的に記載している。
総務省は平成30年2月9日、就学支援金の受給に関する行政相談を受け、受給決定前の授業料納付の猶予を徹底するよう文部科学省にあっせんした。都道府県を通じ、就学支援金相当分を控除した授業料の徴収や、学校設置者による正確な情報提供を指導するよう求めている。