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代々木ゼミナールは2017年11月10日、2017年度入試における国公立大学合格者の成績について、最高点、最低点、平均点を公開した。東京大学の文科一・二・三類および理科一・二・三類(前・第1)における平均点の得点率は、いずれも84%以上。
三才ブックスは2017年11月11日、118の元素をわかりやすく解説した書籍「世界でいちばん素敵な元素の教室」を発売した。元素に興味を持つきっかけの本としてお勧めだという。定価は1,500円(税別)。
明治大学は2017年11月10日、明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)が「現象数理学三村賞」を創設したと発表した。現象数理学のさらなる発展を目指し、数理科学の分野で顕著な業績をあげている者を表彰していく。2017年度は12月22日、研究者2名に賞を授与する。
法務省は、平成30年度(2018年度)司法試験の受験案内をWebサイトに公表した。出願期間は平成29年11月21日から12月5日まで。全国7都市の試験会場において、平成30年5月16日・17日・19日に論文式試験、5月20日に短答式試験を実施する。
東京理科大学は、次世代宇宙科学技術者の育成を目的に実施している「宇宙教育プログラム」講義の一般聴講者を募集している。聴講できるのは、2017年11月26日と12月17日に実施する講義の一部。定員は、両日とも申込順で110名。
セイコークロックは、針や目盛の形状、数字のフォントを追求することで視認性を高めた、学校や学習塾などの教室向け掛時計「教室の時計」3機種を2017年11月24日に発売する。クロック専用のUDフォントを新たに開発するなど「どこでも誰でも見やすい」を実現した掛時計。
代々木ゼミナールは2017年11月8日、2017年度大学入試における国公立および私立大学の小論文テーマ一覧を公開した。一般入試で出題された各大学・学部の小論文試験(小論文、論文、作文など)を取り上げ、分析した内容を掲載している。
国立天文台は2017年12月12日夜から15日朝にかけて「ふたご座流星群を眺めよう2017」と題したキャンペーンを実施する。2017年は極大を迎える前の12月14日午前0時過ぎを中心とした数時間、13日の夜中がもっとも観測に適しているという。
文部科学省は平成29年11月24日、旧庁舎1階情報ひろばラウンジで平成29年度第4回サイエンスカフェを開催する。テーマは「身体×テクノロジー ~身体性から考える未来のメディア~」。参加申込みはメールにて受け付けている。
教育情報サイト「リセマム」は、英語教材の顧客満足度調査を実施し、イード・アワード2017「英語教材」を発表した。
法務省は平成29年11月9日、平成29年司法試験予備試験口述試験(最終)の結果を公表した。469人が受験し、444人が合格。合格者の平均年齢は26.90歳だった。最高年齢は61歳、最低年齢は18歳。
英語学習アプリを提供するPOLYGLOTSの「Meister Teacher Training」は、英語が得意だけれど、講師経験が少ない、英語講師としての技術をもっと向上させたい、という人を対象に行う本格的な英語講師養成トレーニングだ。
英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は2017年11月8日(現地時間)、学術分野別のTHE世界大学ランキング2018(World University Rankings 2018 by subject)を発表した。
東京都は平成29年11月8日、平成30年度予算の要求状況を公表した。10月19日までに各局から提出された要求額をまとめたもので、一般会計予算の総額は前年度比733億円減の6兆8,807億円。教育庁は8,188億円を計上した。
日本アクティブ・ラーニング学会は2017年11月3日、「アクティブ・ラーニングアワード2017」の結果を発表した。ICT部門では、LB技研の「モバイル実物投影セット TJ‐Link(学校向け)」が金賞を受賞。そのほかICT部門で銀賞2点、非ICT部門で金賞1点・銀賞2点が選出された。
宮城県教育庁高校教育課は平成29年11月8日、新しい県立高校入学者選抜制度(案)を公開した。前期選抜と後期選抜に分かれている入試日程を一本化する案や、学力検査を全選抜で必須とする案などが見られる。