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法科大学院の平成30年度(2018年度)入学定員は前年度比236人減の2,330人の予定であることが10月2日、第82回法科大学院等特別委員会の配布資料から明らかになった。ピーク時の5,825人と比べると、3,495人の減少となる。
ノーベル化学賞が10月4日午後6時45分(日本時間)に発表される。日本科学未来館では、科学コミュニケーターが受賞者を予想するほか、午後5時より「ノーベル賞発表の瞬間をみんなで迎えよう」と題してインターネット番組を放送する。
東京工業大学は10月4日、東京工業大学科学技術創成研究院の益一哉教授を次期学長候補者に決定したと発表した。投票では2位だったが、学長選考会議による選考の結果、益教授を選出。任期は2018年4月1日から2022年3月31日までの4年間。
日本英語検定協会は、2018年度の英検試験日程を公開した。一次試験について、第1回は2018年6月3日、第2回は2018年10月7日、第3回は2019年1月27日(いずれも本会場)。受付期間は未定で、決まり次第公開される。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月2日、2017年度の国公立・私立大学面接試験実施状況を公開した。実際に受験した先輩たちのアンケートをもとに、面接形式、時間、質問内容を掲載し、大学・学部によっては具体的なアドバイスや感想も紹介されている。
10月2日(日本時間)から始まった、2017年のノーベル賞発表。3日は日本時間午後6時45分からノーベル物理学賞(The Nobel Prize in Physics)が発表される。日本人受賞者の発表に期待がかかる中、日本科学未来館は香取秀俊氏の研究を取り上げる。
学研ホールディングスと城南進学研究社は10月2日、北海道を中心に学習塾を展開する進学会ホールディングスと資本業務提携を締結すると発表した。ノウハウやカリキュラムを共有し、顧客開拓やサービス開発などを通して、競争力を高めていく。
東京都は、11月1日から7日までの「教育文化週間」に合わせ、毎年11月第1土曜日を「東京都教育の日」と定めている。平成29年度の「東京都教育の日」は11月4日、異文化の尊重と豊かな国際感覚の醸成をテーマに、記念行事が実施される。
英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する恵学社は10月1日、神奈川県横浜市に9つ目のスタジオをオープンする。受講生ひとりひとりにパーソナルトレーナーがつき、1コマ45分のトレーニングを90日間行う。
東北大学と東京書籍、ACCESS、日本マイクロソフトの4者は10月より「小・中学校におけるデジタル教科書 学習履歴データ収集と分析」をテーマとする実証研究を実施する。成果は2018年4月を目途に発表予定。
日本学術会議は9月28日、「高等学校の生物教育における重要用語の選定について」を公表した。理科のほかの教科に比べて膨大に多い現行の高等学校「生物」の重要用語を見直し、最重要語254語、重要語258語、計512語を学習してほしい用語として選定している。
文部科学省は9月27日、平成29年(2017年)版の「諸外国の教育統計」を公開した。日本とアメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国を比較し、学校系統図や大学の学生納付金など、各国の教育状況を統計データで示す。
長谷工アーベストが首都圏居住のモニターを対象に実施した「住みたい街(駅)ランキング2017」によると、「吉祥寺」が2004年の調査開始以来13年連続で1位に輝いた。また、「武蔵小杉」が「横浜」を抜いて初の2位となった。
文部科学省は9月26日、平成29年度の世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)採択拠点を発表した。採択拠点は東京大学「ニューロインテリジェンス国際研究機構」と、金沢大学「ナノ生命科学研究所」の2拠点。
NTTレゾナントが運営する「gooランキング」は9月26日、大好きだった給食のメニューランキングを発表した。3,447票の投票の結果、3位は「わかめごはん」、2位には「ソフト麺ミートソース」が選ばれた。1位には揚げパンの“あの味”が選ばれた。
中学受験 個別指導のSS-1で社会の教務主任を務める馬屋原吉博先生に、中学受験と記憶に効く秋の親子「社会旅」について、中学入試の社会担当者として推薦したい行楽地を指南してもらった。