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海外留学協議会(JAOS)は2017年12月19日、2016年にJAOS加盟の留学事業者40社から留学した留学生は7万9,123人であると発表した。ほかの調査と合算すると日本人の留学生数は20万人超と推測できるという。
学研プラスは2017年12月15日、「10歳までに読みたい日本名作」シリーズの「坊っちゃん」と「東海道中膝栗毛 弥次・北のはちゃめちゃ旅歩き!」を発売した。対象年齢は小学校2年生~6年生で、価格は各940円(税別)。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2017年12月15日、2018年度入試情報に「国公立大学 受験料・初年度学費一覧」を掲載した。各大学・学部(学科)の受験料や入学金、授業料などがまとめられている。
大学入試センターは、平成30年度(2018年度)大学入試センター試験の「試験問題冊子の注意事項等について」と「解答科目欄の不適切なマーク例」をWebサイトに掲載。事前に確認すべき注意事項を公開している。
立命館アジア太平洋大学(APU)は学長候補者の公募を行い、2017年11月24日の理事会で、ライフネット生命保険創業者の出口治明氏を次期学長に決定した。任期は2018年1月1日より3年。
京都大学は平成29年12月15日、平成30年度(2018年度)一般入試学生募集要項の配布を開始した。平成30年1月22日からインターネット出願を受け付ける。Webサイトで募集要項の閲覧、ダウンロードができるほか、抜粋版(紙媒体)の請求についても案内している。
厚生労働省は平成29年12月15日、「平成28年度全国ひとり親世帯等調査」の結果を公表した。平均年間収入(母または父自身の収入)は、母子世帯が243万円、父子世帯が420万円だった。
はまぎん こども宇宙科学館は2018年1月8日、国際宇宙ステーション(ISS)と中継をつなぎ、宇宙でミッション中のJAXA金井宇宙飛行士と交信するイベント「金井さんに宇宙のこと聞かない?」を開催する。190名を募集するほか、当日参加可能なプログラムも多数開催する。
地毛を強制的に黒髪に染髪させるなどの学校現場のルールを、一般社会から見れば明らかにおかしい「ブラック校則」と定義し、その改善を目指すプロジェクトが立ち上がった。公式Webサイトでは賛同者の署名活動を行っている。
一口に「留学」「海外進学」と言っても、保護者の不安の種は尽きない。海外に飛び出した子どもは一体どのような生活を送っているのだろうか。「教育の質」と「安全性」に定評がある、ニュージーランドの中学校・高校を覗いてみた。
ワーキングママの3人に2人が疲労状態にあることが、養命酒製造の調査結果より明らかになった。疲労蓄積による失敗は、「子どもを寝かしつけているうち自分も寝てしまった」が40.1%と最多だった。
ふたご座流星群が2017年12月14日午後3時頃にピークを迎える。見頃は12月13日と14日の2夜。特に放射点が空高く上がってくる午後9時以降の観測がおすすめ。関東や東海など太平洋側は雲がなく、流星を見られるチャンスがありそう。
高崎経済大学地域科学研究所特命教授、NPO産業観光学習館専務理事の佐滝剛弘氏による「登録有形文化財」Web上ショートトリップ。休日に足を伸ばせば見学できる文化財を紹介する。第6回は「鎌倉文学館」。
希学園関西は2018年1月13日、小学3~5年生対象の模擬試験「プレ灘中入試」を希学園の3教室で実施する。当日は灘中学校の2018年入試1日目。各学年段階で灘中入試を体験できるよう考えられた内容のテストを、入試本番と同じ日に受験できる。受験料無料。
大学の東京一極集中の是正などを議論する政府の有識者会議は平成29年12月8日、最終報告をまとめた。強い反発を招いた東京23区内の大学定員抑制については、「原則として大学の定員増を認めないこととする」と記載するなど、抑制方針を明確にした。
東京都教育委員会は平成29年12月11日、都内公立学校の平成28会計年度における「保護者が負担する教育費」の調査報告書を公表した。保護者が負担した学校教育費は、児童・生徒1人あたり6万295円。学校種別では、中等教育学校の13万3,841円がもっとも多かった。