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京都水族館は、6月26日から7月7日の期間限定で、ホタルをテーマにしたイベント「ホタルの夜」を開催する。ホタルの光や姿を楽しみながら涼しい気分を感じ、同時にホタルの生態や特徴を学ぶことができる。
京都大学の藤田健一人間・環境学研究科教授、山口良平名誉教授らの研究グループは、メタノール水溶液から水素を生成する新規触媒を開発したと発表した。効率的に水素を製造できる可能性がある。
コンピュータゲームを使った教育を考えるイベント「Minecraft×Education 2015~こどもとおとなのためのMinecraft~」が8月8日と9日に早稲田大学で開催される。ものづくりゲーム「Minecraft」を使ったワークショップやカンファレンスを行う。
東京大学工学系研究科の山田淳夫教授、西村真一特任研究員らの研究グループは、電池の充電を速くする中間状態を解明したと発表した。今回の研究成果は、ドイツの化学雑誌「Angewandte Chemie International Edition」のオンライン版に掲載された。
子どもたちの学習環境の向上と、若者たちのリーダーシップの育成を目的に活動している非営利組織「Teach for Japan(TFJ)」。TFJ創設者で、自身も1児の父親であるCEO 松田悠介氏に、TFJの目指す姿や日本の教育へのおもい、子どもたちの将来について聞いた。
SAPIX(サピックス)小学部は、就学前の幼児を持つ保護者を対象に「子どもがとるべき栄養や家での食事のかかわり方」をテーマにした料理研究家浜内千波氏によるサピックスキッズスペシャルトークショーを7月12日に東京で開催する。
大阪市立大学は6月19日、子どもの身体活動量や生活習慣に関する調査研究を開始したと発表した。全国的に子どもの体力低下が続く中、その傾向が顕著である大阪府の中高生を対象に縦断的な追跡調査に取り組んでいく。
第19回目となる「文化庁メディア芸術祭」の作品募集が7月7日よりスタートする。募集部門は例年どおり、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門となる。
映像業界の専門誌「CGWORLD」が主催する就職イベント「CGWORLD Entry Live vol.3」が、6月27日に東京港区青山のTEPIA 展示会場で開催される。CG分野に特化したイベントで、業界の第一線で活躍するクリエイターを招いたセミナーが予定されている。
文部科学省は、キャリア教育の普及などを目的に、映画「HERO」とタイアップ企画を実施することを発表した。全国の高等学校へのタイアップポスターの配布などを行う。
東京理科大学は8月、女子高校生を対象とした科学のマドンナプロジェクト「真夏のマドンナ」を開催する。8月25日から27日までの3日間で、実験教室や女子大学生との交流などを行う。参加費は無料だが、事前の申込みが必要。
中央大学(竹内健・理工学部教授グループ)は18日、データの“寿命”をあらかじめ設定することで、指定した時点で自動的にデータが壊れるメモリシステムを開発したことを発表した。
日本玩具協会は6月16日、日本おもちゃ大賞2015を発表した。ヒット・セールス賞に「DX妖怪ウォッチ タイプ零式」、特別賞に「ガンダムプラモデルシリーズ」が輝いたほか、7部門から35商品が選ばれた。
横浜市は6月18日、九都県市を代表して、いじめ・不登校などの早期発見・早期対応に向けた取組みについて、国に対して提言を実施する。いじめや不登校などの課題に取り組めるよう、国からの財政支援の強化を提言するという。
創業1965年、職人の手仕事によるランドセルづくりを行っている土屋鞄製造所は、2015年6月26日より店舗、インターネット、電話にて、2016年春入学の新1年生向けランドセルの注文受付を開始する。
父親の子育て意欲は、この9年間で増加しているものの、子どもとの接し方に自信がもてない割合が増加していることが、ベネッセ教育総合研究所が6月16日に発表した「乳幼児の父親についての調査」より明らかになった。