11月29日に中央教育審議会(中審会)、高大接続特別部会が開催されました。約2時間に渡る議論の議題は、大学入学者選抜と高校・大学連携強化の2点。部会での議論の内容と委員が目指す教育の目標を3つのポイントに分けて紹介します。
日本教育工学振興会(JAPET)主催の事例発表会「デジタル時代におけるICT機器と板書」が12月14日(土)に福岡県博多市で開催される。参加費は無料で、事前申込みが必要。
慶應義塾大学は、同大学のベンチャー企業「ブイキューブ」と「ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ」の2社が、12月10日、12月24日にそれぞれ東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場すると発表した。
就職・進学情報会社のディスコは12月10日、2015年3月卒業予定の大学3年生を対象とした就職活動状況についての調査を行い、結果を発表した。見通しは楽観派、企業規模は大手狙いの学生が多いことが明らかになった。
こんにちは、SS-1の小川です。前回の「本好きな子が育つ読み聞かせ」に続いて、保護者の方々からご質問の多い「どんな本を選んだらいいのか」というお話をしていきたいと思います。
文部科学省は12月9日、平成25年度第2回高等学校卒業程度認定試験(高卒認定)の実施結果を公表した。受験者数11,944人のうち、合格者は前年度(平成24年度第2回)に比べて334人減の4,005人となった。
アベノミクスによる経済効果や景気回復の影響で、一部企業では賃上げが話題となっているが、今冬のボーナスに「期待できる」と回答した人はわずか6.6%であったことが、フォートラベルが12月9日に発表した意識調査より明らかになった。
W合格もぎの創育は、平成25(2013)年度の都立および都内私立高校の推薦入試に伴う、面接・小論文などの実施状況一覧をホームページに公開した。資料は、推薦入試を目指す受験生の面接・小論文対策として活用できる内容となっている。
NTTドコモは12月7日、東京国際フォーラムで、全国の子どもたち(3歳以上、中学生以下)を対象にした、日本最大級の創作絵画コンクール「第12回『ドコモ未来ミュージアム』~みんなの夢が、未来をつれてくる。~」の表彰式を開催した。
文科省のグローバル人材育成推進事業採択大学主催の、進学・留学・キャリアイベント「Go Global Japan Expo」が12月15日、早稲田大学・大隈記念講堂などで開催される。
科学技術分野に関する実験教室の企画・運営を行うリバネスは12月1日、「教育CSR大賞2013」の結果発表を行った。教育CSR大賞には、コニカミノルタ「コピー機のしくみを学ぼう」が輝いた。
三菱商事は、海の環境を考えながら作る「渚のクリスマスリース」教室を12月15日、「MC FOREST」(東京都千代田区)で開催する。小学生以上が対象。
高校授業料無償化制度に所得制限を設ける法律が11月27日、参院本会議で可決、成立した。現在は全生徒が対象となっているが、2014年度新入生からは世帯年収910万円未満の生徒のみが対象となる。
科学技術振興機構(JST)は、12月21日、22日に東京で開催する「第1回科学の甲子園ジュニア全国大会」の各都道府県の代表チームを発表した。
昭文社は、世界や日本で話題の政治・経済の問題や自然・文化など幅広いテーマについてわかりやすく解説した情報地図帳「なるほど知図帳 世界 2014」「なるほど知図帳 日本 2014」を12月10日より発売する。
ふたご座流星群が12月14日(土)夜~15日(日)早朝に観測のピークを迎える。ウェザーニューズの予想によると、この日は太平洋側を中心に雲が少なく、好条件で流星を楽しめるという。当日は24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて21時より全国7か所の流星動画を配信する。