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2006年に小学館主催で開始され、今年で第9回となる小学生限定の小説コンクール「12歳の文学賞」の募集が開始された。「小説部門」と「はがき小説部門」の2部門での募集となる。締め切りは9月30日(火)で受賞発表は2015年3月、その後3月下旬に贈賞式がおこなわれる。
日本は諸外国と比べて自己を肯定的に捉えている者の割合が低く、自分の将来に明るい希望を持っていないことが、内閣府が6月3日に公表した「平成26(2014)年版 子ども・若者白書」より明らかになった。
日本経済新聞は、理系的発想力を問う文学賞「星新一賞」ジュニア部門の作品募集を6月13日に開始する。星新一は、SF作家として生涯で1,000以上の作品を創作。その中には、理系的な発想力によってつくられた物語も数多くある。
平成26年度文部科学省委託事業「ICTを活用した教育の推進に資する実証事業」の実証校・実証地域が6月4日、決定した。公募の結果、横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校など23校と9地域が選ばれた。
日本学術会議協力学術研究団体「メンタルケア学術学会」は電通総研「電通こころラボ」と共同で「心理(こころ)の教育」についてのアンケート調査を実施。母親の8割以上が小中学生の児童期から心理教育が必要だと感じているようだ。
教育関係者向けセミナー&展示会「New Education Expo 2014 in 東京」が6月5日(木)~7日(土)の3日間、東京ファッションタウンビルで一般公開される。セミナーと展示会のみどころを紹介しよう。
文部科学省は5月29日、学事暦の多様化とギャップイヤーの推進方策の在り方について意見のまとめを公表した。国内の取組みとして、東京大学や立命館大学、立命館アジア太平洋大学、龍谷大学、国際教養大学など13の事例を紹介している。
ヨコハマ恐竜展2014が7月16日-8月28日にパシフィコ横浜で開催される。世界最大級のティラノサウルスの実物頭骨を展示するなど、迫力満点の大きさを間近で体験できる。入場料は大人1,800円(前売券1,400円)、こども900円(前売券700円)。
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)の世界大学ランキングで23位とされた東京大学は、教育の質においては12位にランクインすることが同誌の発表で明らかになった。100点満点中84.7点と、アジアでトップとなった。
文部科学省は6月2日、平成26年度「大学教育再生加速プログラム」の公募状況を発表した。5つのテーマに対して、筑波大学やお茶の水女子大学など250大学から254件(うち共同申請4件)の申請があった。
明光義塾は、本を読んで感動したことや「イイ!」と思ったことを伝える「おすすめ文」を募集する、「第3回 私のおすすめブックコンテスト」を7月1日(火)に開始する。
1951年に始まり、今年で64回目を迎える歴史ある「全国小・中学校作文コンクール」(主催:読売新聞社)が作品の応募受け付けを開始した。対象は国内の小・中学校および海外の日本人学校に在学する児童・生徒。締め切りは9月19日(金)となっている。
リクルートキャリアの就職みらい研究所は5月29日、「大学生の就職内定状況調査」を発表した。これによると、5月1日時点での大学生全体の就職内定率は47.7%で、前年同月の39.3%に比べて8.4ポイント高かった。
ディスコは、6月8日より全国5都市(名古屋・東京・大阪・札幌・仙台)で、「キャリアフォーラム インターンシップ&仕事研究」を開催する。対象は、大学院・大学・短大・専門・高専の学生(全学年)および既卒生。セミナー参加は事前申込制、入場無料。