厚生労働省は、若年者に向けた児童虐待予防のための広報・啓発の取組みとして、「学生によるオレンジリボン運動」を全国107の大学で実施すると発表した。昨年は、全国7大学を対象に試行的に実施。
IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN2013」は、10月5日(土)を無料公開日とし、家族や子ども、学生向けのイベントを多数企画している。電子工作教室やロボット相撲大会、親子で楽しむ科学実験ショーなどを楽しむことができる。
インターンシップへの関心が、学生、企業双方で高まっていることが、就職・進学情報会社のディスコが実施した「大学の就職・キャリア支援活動に関する調査」の結果から明らかになった。採用スケジュールの繰り下げについては、大学の半数近くが「不利」とした。
神田外語グループと読売新聞社は、大学生・大学院生などを対象とした「第2回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト(プレコン)」を11月16日に開催、参加者を募集している。
Benesse教育情報サイトでは、小学生の保護者を対象に、子どものお手伝いについてアンケートを実施した。人気No.1のお手伝いは「配膳」、今後経験させたいのは「食事づくり」、お手伝いは「子どものため」という回答がいずれも過半数を超えた。
厚生労働省は9月12日、2013年4月1日時点での保育所の定員や待機児童の状況を公表した。入所申請しても満員などの理由で入れない待機児童数は22,741人で、3年連続減少していることが明らかになった。
東京都教育庁は9月12日、2014年度から2018年度における都内公立小中学校の児童・生徒数の推計速報値を発表した。2013年度に比べ、2018年度は公立小学校児童数が4.1%増えて578,321人、公立中学校生徒数は3.1%減って228,954人になると見込まれている。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月12日、内之浦宇宙空間観測所からの惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機の打ち上げについて、打ち上げ日時を9月14日(土)13時45分(日本標準時)に確定したと発表した。
マイナビは9月11日、「2014年卒マイナビ大学生就職内定率調査」の結果を発表した。8月末時点の内々定率は前年同月比4.2ポイント増の64.7%となり、過去2年を上回った。
内閣府は今年7月に実施した「子どもの安全に関する世論調査」について報告書をまとめた。子どもが犯罪に巻き込まれる不安を感じてる人が約半数にのぼり、また、スマートフォン利用の不安を感じる人が7割もいることがわかった。
キングジムは、ノート自体にペンを挿し込んで持ち運べる「PENMO(ペンモ)」を11月15日に発売する。「ツインリングノート」と「無線綴じノート」の2タイプを用意する。
日本教育工学協会(JAET)は11月30日、「子どもが主役になる 次世代の学びとは」をテーマに、「教育の情報化 実践セミナー2013 in京都」を開催する。
厚生労働省は、2013年3月に実施した「若者の意識に関する調査」の結果を、9月10日に公表した。現在の生活は「満足している」と回答した若者は6割を超えた。しかし、日本の未来は明るいかの問いに、「明るいとは考えていない」と答えた若者は約半数にのぼった。
文部科学省は9月5日、地方公共団体が学校・社会教育などのために支出した経費について、平成24年度調査結果の中間報告を行った。
柳屋広報明治大学支局は、10月11日から3日間、神田にオープンした「ワテラス」にて「学生団体」の認知度向上を目指し、その学生活動を展示するイベント「学生団体メッセ」を開催する。
西南学院大学と日本英語検定協会は10月5日、各国の留学に関する情報や、留学に必要な英語資格の情報が得られる「九州海外留学フェア2013」を開催する。