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国立社会保障・人口問題研究所とユニセフは12月25日、「先進国における子どもの幸福度」に関する報告書を公表した。日本の子どもの幸福度は、総合順位で先進31か国中6位となった。特に「教育」と「日常生活上のリスク」の2つの分野で1位を獲得した。
文部科学省は12月24日、「平成26年度税制改正の大綱」の閣議決定を受け、文部科学省の税制改正要望の結果について発表した。文科省からの要望のうち、高校就学支援金の拡充など、次の7点が認められた。
ディスコは、全国の主要企業を対象とした、2015年3月卒業予定者の採用活動に関する調査結果を発表した。全般的に企業の採用意欲が高まっており、採用競争のさらなる激化が予想される結果となった。
ラブジョイ彗星が12月23日に太陽近日点を通過する。アイソン彗星のように太陽をかすめるように通過する彗星ではないので、急激な増光はないが、沈まずにずっと地平線上に見え続け、観測がしやすいという。
国立天文台ホームページにて、2014年のほしぞら情報が公開されている。2014年の各地の初日の出情報や、天文現象の展望、月間の天文情報などを掲載。初日の出の情報は、47都道府県の初日の出時刻と方位角を紹介している。
IBMは12月18日、今後5年間で人々の働き方、生活、関わり方を変える可能性を持った一連のイノベーションを発表した。今後5年間であらゆるものが学習する時代になるという。
国立科学博物館は1月2日(木)より5日(日)まで、「2014年新春サイエンススクエア」を開催する。恐竜の歯のレプリカづくりなど10種類の企画を予定している。企画によっては整理券を配布するものや材料費がかかる場合がある。
東京都は、子ども・子育て家庭支援の取組みを発信するイベント「子ども未来とうきょうメッセ2014」を、2014年2月11日に東京国際フォーラムにて開催する。53団体が展示ブースを出展するほか、ステージイベントやワークショップも実施する。入場無料。
文部科学省は12月16日、平成26(2014)年度医学部入学定員に関する各大学の増員計画をホームページに公表した。増員計画数は、筑波大学など国立・私立5大学で20人。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月26日から29日の4日間、筑波宇宙センターにて「筑波スペースキャンプ2014 TKSC-8」を開催する。対象は高校生・高専生で、人工衛星の基礎知識を学ぶことができる。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は12月16日、スマートフォンやタブレットで学ぶ新サービス「アプリゼミ」をiPhone/iPad、Android端末向けに提供開始した。「小学校入学準備号」の配信を皮切りに、2014年4月より「小学1年生講座」を開始する。
あしなが育英会は高校奨学金を貸与している世帯に子どもの教育や進路などについてアンケートを実施。就職希望者の半数が「お金がなくて進学を断念」したことがわかった。さらに消費税増税についても「不安を非常に感じる」と8割が回答した。
文部科学省が12月13日、平成25年度(2013年度)学校保健統計調査(速報値)を公表した。平均身長は横ばいで体重は減少傾向だが、肥満傾向児が北海道、東北地方に出現率が高い傾向がみられた。世代間の発育を比較すると、現代っ子が早期に発育していることがわかった。
文部科学省は、科学技術イノベーションの推進として994億円が、今年度補正予算案に盛り込まれたことを発表した。
ビジネスに特化したオンライン英会話サービスを運営するビズメイツは、レッスンの時間を拡大し、朝の時間帯のレッスン提供を開始した。これまでは曜日を問わず18時より開講していたが、平日は6時、土日や祝日は9時からの約3時間にサービスを提供するという。
三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、13日深夜から15日早朝にかけて観測チャンスを迎える。活動のピークとなる14日夜は、冬型の気圧配置となり、太平洋側を中心に広い範囲で流星が楽しめそうだ。