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個人主義的な日本の大学生は、親しい友人が少なく、幸福感も低いことが、京都大学の研究グループによる調査結果から明らかになった。アメリカの大学生には、個人主義傾向と親しい友人の数、幸福感に関連がなかった。
文部科学省は3月25日、2011年の日本人の海外留学者数を発表した。2004年より7年連続して減少し、2011年は57,501人だったことが明らかになった。ピーク時である2004年の82,945人と比べ、25,444人(30%)減少した。
「語彙・読解力検定」を実施する朝日新聞社とベネッセコーポレーションは、時代を反映した新しい「ことば」を創作する「創作時事用語コンテスト」を開催。今はまだ「ことば」になっていない、オリジナルの時事用語を募集している。
3月24日、今夏より開催される「宇宙博2014」の発表会が開催された。登壇したのは「宇宙博2014」総合監修を務めるJAXA名誉教授 的川泰宣氏、JAXA宇宙飛行士の星出彰彦氏。そして公式サポーターに就任が決定した爆笑問題のふたりだ。
NASAとJAXAは、共同で国内最大級の宇宙イベント「宇宙博2014 NASA・JAXAの挑戦」を7月19日から9月23日まで開催する。開場は幕張メッセの国際展示場の10・11ホール。
京都産業大学で「実践的PBL型教育」プログラムを学ぶ受講生ら10人が、自己分析や自己理解を効果的に行えるキャリアカウンセリングツール「人生すごろく」を開発した。
就職情報会社のディスコは3月20日、大学3年生を対象にした就職活動状況の調査結果を発表した。3月1日現在のエントリーシート平均提出数は11.8社。1社あたりの記入平均時間は、志望度の高い企業4.8時間に対し、志望度の低い企業は1.7時間と大きな差が出た。
EdiQ(エディック)は、乳幼児親子教室の「ベビーパーク」、幼児教育・受験指導の「幼児教育実践研究所 こぐま会」、教育出版の「幻冬舎エデュケーション」の協力のもと、IQ140以上を保証する託児型知能教育機関「TOEアカデミー」を開設する。
小中学校の「入学祝い」として子どもに贈りたいものの1位は「学習関連品」で、77%の親が電子辞書を買って満足していることが、カシオ計算機が3月19日に発表した調査結果より明らかになった。
厚生労働省は、就職未内定学生・生徒へ就職支援強化の「未就職卒業生への集中支援2014」を実施する。文部科学省や経済産業省と連携し、ジョブサポーターによる個別支援を継続するなど、1日でも早く就職できるよう支援していく。
ワークショップフェスが3月29日(土)と30日(日)の2日間、グランドフロント大阪のナレッジキャピタルで開催される。ものづくり体験や理科の実験など、数多くの子ども向け体験型講座が行われる。
厚生労働省は3月19日、ベビーシッター宅で2歳の男児が死亡した事件を受け、「ベビーシッターなどを利用するときの留意点」を公表した。「まずは情報収集を」「事前に面接を」「保育場所の確認を」など、10項目を紹介している。
国立青少年教育振興機構は、4月23日の「子ども読書の日」を記念して「子どもの読書活動推進フォーラム」を開催する。場所は国立オリンピック記念青少年総合センターで、参加費は無料だが、事前申込みが必要。
かんぽ生命保険は、4月2日から全国で発売する学資保険「はじめのかんぽ」の発表会を3月17日に開催。従来商品に比べ高い戻り率(受取総額 - 払込保険料総額)を実現し、貯蓄性を求める市場のニーズに合わせたという。
創立150周年を迎える明治学院の記念行事として18日、THE ALFEEの3人が名誉学士の称号を授与され、名誉卒業した。同大学初めての名誉学士の称号授与式が、東京の白金キャンパスチャペルで執り行なわれた。
文部科学省と厚生労働省は3月18日、平成26年3月に大学卒業予定者の2月1日現在の就職内定状況を取りまとめて公表した。就職内定率は大学が82.9%で男子より女子の内定率が高い。理系も昨年同期比より増え、9割を超えている。